ディオフ。
最近、教会のKさんから教えていただきましたベトナムのサンドウィッチ屋さんに行ってきました。厨房にはおばあちゃんがいて、さとうきぎを搾り出してジュースにしていたり、なんとも不思議な空間がたまりません。ベトナムといえば、これまでの私は「Phoだけを見つめて一筋」でしたが、自分の視野の狭さを今、責めています(笑)。
今回、気がついたことはベトナムはかつてフランス領であったという歴史をもつこと。それゆえにフランスパンがやたらと美味なのです。そして、この中に詰める具というものにもオリジナリティーが満ちています。私達夫婦のお気に入りはシラントロ、大根と人参のピクルス、サーディン (トマト煮の鰯)が詰まったもの。この40センチはあるサンドウィッチが、なんと一本$2.75というのだからありがたい話です。
このお店にはベーカリーもあり、それもまたリーズナブルで魅力的(フランスパン五本で$1.50などなど)。いつも行列ができていますが、テレビ画面からベトナムの女性が「待ちナンバー」を連呼してくれる、これまたワンダーな空間なのです。
「世俗牧師宣言」はローカルの皆様に喜ばれる情報も提供していきます(笑)。
マック
フィラデルフィアでは、Vietnamese Hoagieは有名です。
俺のカミさんはベトナム系の店の豆腐のテイクアウトが相当、好きだな。
たしん
やっぱり、これって有名だったんだな。ほんと、これまでPHO以外に眼中なかったんよ。豆腐も今度、試してみよう。
先生 私も このお店に行った事があります。 このお店は ベトナム、 ラオスを 思い出させる サンドウィチを 売っていますね。 ラオスの首都ヴィエンチエンの 野外マーケットで フランスパンサンドウィチを食べたときは コンデンスミルクを パンの上に かけられたときは ビックリしました。
上海にも フランスの 文化が残る地域がありそこで 食べた クロワッサンの味は今でも 忘れる事ができません。 食は 文化ですね。
yazさん
やっぱりyazさんも行っていましたね。けっこう好みじゃないですか、こういうお店。
話は違いますが、今晩のボランティアはかつてyazさんがブツを運んでいたミラマーの倉庫でしたよ。