結婚とは(2)

男は大きなこと、勇ましく思えることを追いかけます。フットボール・ファンは圧倒的に男性が多いでしょう。フィギュアスケート・ファンは圧倒的に女性が多いでしょう。私が羽生君の追っかけをしていたら皆さん、引きますでしょう。このことは女性は優雅なこと、調和のとれたこと、包まれること、安心すること、すなわち愛されることを望んでいるということのあらわれではないでしょうか。

しかし、男は勇ましくありたい、勝ちたい、大きくなりたい、力を得たい、結果を残したいと思います。そんな男にとって彼らが生きるために必要なのは、そんな男をリスペクトしてくれる存在なのです。

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結婚とは(2)
2019年3月17日

先週、私は「結婚とは何か?」ということを私達は考えたことがあるだろうかということを皆さんに問いかけ、もし、夫婦共にこの問いに対してそれぞれが異なる思いがあるのなら、その違いはやがて実際の結婚生活のあちこちに現れてくることでしょうとお話ししました。

そして聖書は「結婚とは創造の完成である」ということ、そして「夫と妻は一体となる」ということをお話ししました。もし、この前半を聞いていない方がおりましたら、ウエブサイトからもお聞きになれますので、よかったら聞いてみてください。

今日はこれらのことに加えて、さらに三つのことをお話ししたいと思います。まず最初に「夫婦の間」ということです。

夫婦の間

結婚ということにつきまして「それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである」(創世記2章24節)という創世記の言葉があります。この言葉の中に「それで人はその父と母を離れて」という言葉が記されていることに私達は驚きます。

なぜなら、その時点でこの地球上にはまだ父も母も存在していなかったからです。そう、その時、この地球にはまだアダムとエバしかおらず、彼らは夫と妻であっても、まだ父、母とはなっていなかったからです。

しかし、神様はまだ存在していない父と母について語りました。このことは男と女が結ばれると子が与えられ、その時から二人は「夫」、「妻」という呼び名に加えて「父」、そして「母」と呼ばれるということが暗示されています。そして、その父と母の間に与えられた子達が成長しますと、やがて彼らも夫、妻となり、また父と母となるのです。

結婚生活で起きる課題について話していますとよく「親」のことがでてきます。特に最近は親の介護ということが私達の大きな関心となっています。また介護以外でも親が夫婦の間の話題となることがあります。

もし、既に結婚生活を始めているカップルのどちらかが、何か問題が起こる度に、パートナーと話し合う前に、毎日のように親に電話をかけて、父母からのアドバイスを聞いて、折に触れてそのことを自分が支持する意見として、パートナーに言っていたとしたらどうでしょうか。この夫婦はうまくいくでしょうか。

親は大切です。かけがえのないものです。ですから神様はあの十戒の中に「あなたの父と母を敬え」という言葉を入れたのです。十戒の最初の四つは神と人間の関係について、残りは人と人の間の戒めです。そのトップにこの言葉はきています。

ですから親の介護や親をサポートしなければならない時には、家族を置いてでもそれに没頭しなければならないこともありますでしょう。なぜなら、それが十戒に従うということだからです。しかし、同時に聖書は親が夫婦の間に入ってはいけないと私達に語りかけます。このことは夫婦は一体であり、そこに親が含まれるべきではないというこです。

さらに、この箇所についてもう少し解釈を広げますならば、親も、そして子をも、夫婦の間に入れてはいけないのです。それは、排除せよということではありません。この言葉は私達が第一にすべきことは夫婦の関係なのだということを語りかけます。なぜ?「夫婦は一体なのだ」と聖書は書いておりますが、「親と子が一体だ」とは聖書は言っていないからです。

よく聞きします。「子供のためなら何でもできるけど、あの人のためにはねー」。その目線の先には誰がいるのですか。その先には夫がいます。この言葉を子供が聞きます。もしかしたら、その子はその言葉を喜ぶかもしれません。なぜなら自分が誰よりも大切にされていると思うからです。しかし、このような時、本来あるべき家庭の礎(いしづえ)が一つ、外されてしまったことを私達は知らなければなりません。

子供が家庭で一番、見たい光景は何でしょうか。ドレッシャーという人が「自分がもう一度、父親をやり直すことができるとしたら、あれをしたい、これをしたい」ということを10の項目で書いています。そこには「もっと子供と笑い会う時をもつ」とか「もっと子供との時間をもつ」というようなことが挙げられています。その中で彼がまず第一番目としてあげていることは「妻をもっと愛すること」なのです。

すなわち子供が家庭で一番、観たい光景は父と母が仲良くしている姿なのです。父母はそこがぎくしゃくすると他のもので子供を喜ばせようとします。欲しいものを買い与えます。子供ですから、それを喜ぶでしょう。しかし、その度に本来あるべき家庭の礎がここでも一つ、外されていくのです。

なぜなら、子供が本当に望んでいることはおもちゃではないからです。それはテンポラリーなものです。彼らに必要なのは父母が信頼し合っている、愛し合っている姿なのです。それを見る時に子供は満たされ、安心するのです。

二つ目の事をお話しします。それは「大切な役目を担うもの」ということです。

大切な役目を担うもの

夫婦になるということは、もし主の恵みであるならば、子供を神様から授かる可能性が与えられるということです。すなわち神様から命のバトンが託され、その夫婦にはそのバトンを次の世代へ受け継いでいく使命が与えられます。しかし、このバトンを授かったもの、夫婦には色々な課題が日々、起こります。

 創世記3章11節―12節にはこう書かれています。「神は言われた、あなたが裸であるのを、誰が知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか。人は答えた、わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。

このところでアダムは「なぜ、禁じておいた実をあなたは食べてしまったのか」という神様からの問いに対して、自分の妻、エバに責任を転嫁しました。潔く自分の否を認めずに、それを妻のせいにした夫。この後、この夫婦の関係がぎくしゃくしたであろうことを私達は容易に想像できます。聖書はそのことを詳しく書いていませんが、この二人から生まれた子供、兄カインは弟アベルを創世記4章において殺害しているのです。

牧師として色々な人の問題を聴かせていただくことがあります。そして、そのほとんどの問題は人間関係の問題です。家の木が伸びすぎてしまってとか、釣りに行っても魚が釣れないということに悩んで、牧師を訪ねてくる人はほとんどいません。

エデンの園に当初一人、置かれたアダムに対して神様は「人が一人でいるのはよくない」と言われました。確かに私達は互いに関係をもつべく、この地に置かれています。そして、それは私達の喜びであり、生きがいとなりうるものです。しかし、その祝福の関係が私達の最大の問題となるのです。

先週もお話ししました、結婚が創造の秩序の中にあるのならば、夫婦の間にも秩序があります。しかし、その秩序が壊れてしまうと、すなわち月と太陽のバランスが崩れたら、地球環境に大きな影響があるように、夫婦のあるべき関係が崩れると、その影響は子供におよんでいきます。そして、この連鎖は世代から世代へとつながっていくことが多いのです。

皆さん、このようなことを聞き、真実に自分の心に手を置いて考えますと、この負の連鎖というものが自身の内にあることを見いだします。どこに完璧な夫婦がいるでしょうか、どこに完璧な親がいますか。どこに完璧な男が、女がいますでしょうか。

こんな、私達はどうしたらいいのでしょうか。聖書はこれらの連鎖を解く光を私達に提示しているのです。

すなわち、この悪循環の連鎖はイエス・キリストにある救いによって解くことが可能なのです。夫も妻も親も子も皆、神の前には罪人。多くの過ちを犯し、そして、その自分の過ちにも気がつかずに、いつまでも人のせいにして、どうにか自分の正当性を保ちながら生きているようなお互い。

しかし、そんな私達がキリストの前に立つならば、私達の心が照らされるのです。そして、私達は自分がそれまで歩んできた道を方向転換して、キリストと共に歩み出すのです。そのことによって私達は変えられていくのです。

この私の傷が子供にも引き継がれていく、その鎖を断ち切り、その鎖の代わりにキリストの十字架をそこに据えることができる時に、そこに本当の命の連鎖ができていくのです。

十字架は縦木と横木でできています。縦木は私達と神様との関係です。横木は私達の互いの関係です。もしかしたら、この関係が途切れてしまっている方がいるかもしれません。その途切れてしまった破れ口に、この横木を置く時に、その関係がまた修復されていきます。

人を創造し、夫婦を創造の秩序に組み込まれた神様は互いの関係が壊されてしまった者に対して、見て見ぬふりをしているのではありません。そんな私達のために神様は既にキリストをこの地に送り、私達の連鎖の鎖を修復できるようにしてくださっているのです。もし、その破れ口の存在に自ら気がついている方がおりましたら、主イエスのもとに行きましょう。

それでは最後のことです。「夫と妻を引き上げること」についてお話ししましょう。

夫と妻を引き上げること

パウロは生涯、世帯を持つことなく、宣教に没頭しました。先週、お話ししましたように世帯を持つ時に、その時間の多くが家庭に注がれていきますが、その全てを彼は宣教に向けたのです。

その彼はエペソ書5章において「妻たる者よ」「夫たる者よ」と夫婦が互いにどうあるべきかを語りかけて、その一番最後にこんな言葉をもって結論を書いています。

いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい(エペソ5章33節)

このことは常々、お話ししていることなのですが、この一文に夫婦の関係において私達がフォーカスすべきことが書かれています。夫婦に関する書物は無数にあります。色々なことが書かれています。そして、それは時代と共に言っている内容が変わります。そうでしょう、50年前に日本で出版された夫婦に関する書物と、今年、出版される書物とでは、その内容は異なりますでしょう。「妻は夫よりも数歩、後を歩きなさい」なんてことを言ったら、今、私達は法廷に呼び出されるでしょう。

パウロがここで書いていることは2000年前に書かれたものです。しかし、この言葉は今日も十分に適応できる言葉として私達の前にあります。そうです、パウロは夫に対して言いました「自分の妻を自分自身のように愛しなさい」。そして妻に対しては「夫を敬いなさい」。

男は女よりも先に神に造られたということは先週、お話ししたとおりです。そう、女は男のあばら骨、そのサイドから作られたのです。この夫婦が一体となるということは、そのサイドが夫のもとに戻ってくることです。

すなわちパウロは言っていますそれと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである(エペソ5章28節)

そうです、かつては自分のからだであった一部から妻が造られ、その二人が結ばれ一体となったのですから、その妻を愛することは自分を愛することなのです。

先日、車を運転しながらラジオを聞いていましたら銀行の重役には、まだまだ女性が少ないということがディスカッションされていました。そして、もし重要なことを取り決める会議で、女性の意見がもっと取り入れられ、それが反映されていくのなら、銀行がなす融資や投資ということに対して、大きな損失がなくなるだろうというのです。

同じことが戦争ということにも当てはまるかもしれません。もし女性が国のトップに立っていたら、私達の過去の歴史におきた戦争の数は少なかっただろうと聞いたことがあります。

男の子のおもちゃはいつも銃や剣です(わたしもそうでした)。男は戦うことが好きなのです。男の子の遊びにはいつも「戦いごっこ」がありますでしょう。そこには「パワー」と「勝ち負け」があります。

でも女の子にはあまりその傾向はありません。やはり「絵をかいたり、お人形さんと一緒」ということが今でも定番でしょう。そう、そこには「平和」と「安定」があります。

男は大きなこと、勇ましく思えることを追いかけます。フットボール・ファンは圧倒的に男性が多いでしょう。フィギュアスケート・ファンは圧倒的に女性が多いでしょう。私が羽生君の追っかけをしていたら皆さん、引きますでしょう。このことは女性は優雅なこと、調和のとれたこと、包まれること、安心すること、すなわち愛されることを望んでいるということのあらわれではないでしょうか。

しかし、男は勇ましくありたい、勝ちたい、大きくなりたい、力を得たい、結果を残したいと思います。そんな男にとって彼らが生きるために必要なのは、そんな男をリスペクトしてくれる存在なのです。

男はリスペクトをエネルギーとして生きているのです。でも社会においてリスペクトを得られる男は限られています。社会ではその人が持っている能力が評価されますから。ですから、そのリスペクトを男は家庭に期待するのです。

しかし、男達は家庭でもほとんど評価され、リスペクトされることはありません。この場合の評価とはしっかりと言葉や態度であらわされる評価です。「言わずとも分かっているわよね」という類のものではないのです。

「あちらの御主人は出世したそうよ」というようなこと、それは男が一番、傷つく言葉です。このようなことが日常的に続きますと、男は家庭の外に慰めを、すなわちお世辞でもいいから自分を評価してくれる場所を外の世界に求めます。この世にはお金さえ払えば、いくらでもお世辞を言ってくれる人達がたくさんいるのですから。

このことは「なぜ、そうなの」というような質問で答えられることではなく、あえて申し上げますのなら、私達はそのように造られているとしか言いようがないことなのです。

さて、ここまでお話ししてきて、既に皆さんのお心にあることは「そうは言っても」ということかと思います。実際に相手を愛すること、相手をリスペクトすることの難しさです。なぜなら、このことは私達のプライド、すなわち私達の自我に関わってくることですから、一筋縄ではいきません。どうして自分を敬うことのない彼女を愛することが出来ましょう。なぜ、愛されていないのに、彼を敬うことができましょう。

そこで、一つ提案です。それは男性に対する提案です。なぜなら私自身も男でありますから、このことは自分に対するチャレンジでもあります。

私達が見ているいずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい(エペソ5章33節)という言葉において、私達、男に対する勧めが最初に来ているのですから、このことに対して私達、男から動き出しましょうという提案です。

先に聖書から引用したように、私達の愛は妻に対するものであると同時に、そのことは自分を愛することでもあるというアドバンテージも我々にはあるのですから。

さらに、私達は「無条件の愛」という言葉をよく使いますが、「無条件の尊敬」という言葉は聞くことがないということを知りましょう。ある方が言いました。それは私達、男にとりましてはチャレンジングな言葉です。そう、それは「リスペクトは自分で勝ち取るものだ」ということです。

男としてこれは私達に与えられている大きなチャレンジです。しかし、私達が大好きな「強い男」というのは実のところ、筋肉の多さを言うのではなくて、一人の人を愛し通すことができるかということにおいて本来、測られるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。やりがいのあるチャレンジではありませんか。

きっと女性の方々にも「夫を敬う」ということにおいて、チャレンジがあるかと思います(いいえ、きっとではなく、必ずあることでしょう)。男が歩み寄るように、皆さんもキリストの光に照らし合わせて、このことを深く考えてみてください。男とは明らかに自分とは違うというところから始めてみてください。彼が何を喜ぶのか、そのことを考えてみてください。そのポイントに皆さんの思いが注がれるのなら、男はますます皆さんを愛おしく思うことでしょう。

夫婦円満とはすなわち、この古の書に書かれている「妻を愛し、夫を敬う」というこのシンプルな関係が保たれている状態のことを言うと私は信じる者です。

多くの人にとりまして「結婚」とはその人生にとって、大きな意味をもつものでしょう。その結婚について聖書が語ることの断片を、この度は二回に分けて聖書からお話しました。もしかしたら、今までこんな話し聞いたことがなかったという人もいるかもしれません。私の結婚観はいつも週刊誌の中にありましたという方いるかもしれません。

一週間の話題を提供する「週刊誌」と何千年も人類の評価に応えてきた「バイブル」を並べてみて、どちらに生きるかということを考えてみてください。

もし、この度、お話ししました聖書が言うところの結婚ということについて、深くうなづけるという方がおりましたら、ぜひ、それに心を向けて、実際にそれを試してみてください。試してみますと、さらなる困難があると思います。それは自分の心が深く探られるという困難です。その時にはまた別の聖書からのアドバイスがあります。このようにして私達がこの課題に取り組んでいく時に、私達は気がつくのです。私は昨日の自分ではなく、新しい自分に変えられてきていると。そして、その時、私達は自分のパートーナーの中にも新しい変化を見出すのです。

そして、さらには聖書が言っていることは「結婚」だけではないということを知っていただけたらと願います。神は私達の誕生から死にいたるまで、私達の祝福を誰よりも願い、我々が歩むべき道筋を備えてくださっているお方です。ぜひ、この道筋を尋ね求め、それに従って歩んでください。この道を皆さんと切磋琢磨しながら、祈り励まし合って歩むことができること、それがこの教会に集う私達一人一人なのです。お祈りしましょう。

Redefining Marriage (Part 2)

Last week, I asked you to think about the question, “What is the meaning of marriage to you?” I said that if a husband and a wife have different ideas for what marriage is about, those differences will show up in various ways in their married life.  I started out by talking about the Biblical view that marriage was a crucial and necessary component in God’s design of the creation of the world. Furthermore, I talked about what it means for the Bible to refer to marriage as the man and his wife becoming one flesh.

In addition to what I mentioned about marriage last week, I have three more thoughts on marriage that I would like to share with you today.

The Relationship Between the Married Couple

The first point is about the relationship between the married couple. One of the ways the Bible talks about marriage is seen in Genesis 2:24 that says, That is why a man leaves his father and mother and is united to his wife, and they become one flesh.” It may be surprising to find the phrase “a man leaves his father and mother” in this sentence.

That is because, at this point in time, there was only Adam and Eve on the earth. Although they were husband and wife, a father or a mother had not yet existed.

However, God already mentioned about a father and a mother before they came into existence. God is foretelling that as a man and a woman become one and have children, in addition to being husband and wife, they will also be known with the names father and mother. And as their children grow up, they will also become husband and wife, as well as father and mother one day.

When we talk about problems in marriage, it is common for the topic of our parents to arise. Especially these days, the matter of who will take care of our aging parents is of a growing concern to us. There are other times that the issue of parents comes up in conversations between the couple.

Let’s suppose that a wife has the tendency to consult her parents whenever an issue arises between the couple. The wife and her parents talk on the phone on a daily basis for advice, and she goes on to communicate those thoughts to her husband as if it was her own. What will happen to this couple in the long run?

Parents are important. They should be deeply valued. Therefore, the Ten Commandments includes the commandment, “You should honor your father and mother.” The first four commandments of the Ten Commandments are in relation to God and humans. The remaining six commandments describe how relationships should be between humans. So, the commandment to honor our parents comes at the top of that list.

Therefore, there might be time for us to put our own family aside in order to care for and support our aging parents. That is what following the Ten Commandments requires us to do. However, the Bible also warns parents from overstepping into the realms of their children’s marriage.

Since the husband and wife are considered “one body”, no parent should get in their way.

If we were to broaden our interpretation of that passage, it would also mean that nothing, not even parents nor any child should come between the husband-and-wife unit. I’m not saying that the couple needs to exclude their parents and children. However, those words in the Bible clearly speak out that the first and foremost, the married couple should guard their relationship to be the strongest of all relationships. Why? Because the Bible says that it is the husband and wife that becomes one body, not the parent and their children.

We often overhear moms saying, “I’ll do anything for the kids, but not for him…..” Who is she referring to? It’s her husband. The child may feel happy by those words from his mother, feeling that he is the most important person to her. However, we need to remember that those comments actually contribute to crumbling the foundation of that family.

What do you think kids want the most from their family? A man by the name Dresher wrote a list of ten things he would do differently if he could redo fatherhood. On the list are things like, “Make more time to laugh with children, ” and “Spend more time with children.” On the top of that list, he writes, “Love my wife more.”

What children actually want the most is to see their parents getting along. When the parents don’t get along, they try to please their children by buying gifts for them.

Children will, of course be delighted by the toys. However, once again, this kind of behavior only leads to weaken the family foundation.

That is because what children really want is not toys. Toys only bring temporary joy. What children want to see is their parents trusting and loving each other. This brings true happiness and sense of security to the children.

Important Responsibilities in Marriage

Now, let’s move on to the second topic of the day, which are, “ important responsibilities in marriage.” In marriage, the couple has the possibility to, God willing, have their own children. In other words, their lives are passed on to the next generation. As parents, the couple is entrusted with the responsibility to pass on their lives. However, the couple will face and experience many trials and challenges in their every day lives.

In Genesis 3:11-12 it says, “God said, ‘Have you eaten from the tree that I commanded you not to eat from?’ The man said, ‘The woman you put here with me—she gave me some fruit from the tree, and I ate it.’”

God had asked Adam, “Why did you eat from the tree that I told you not to eat from?” Instead of admitting his own fault, Adam replied by blaming his wife Eve.

We can easily imagine how their relationship became more awkward after this incident.

The Bible does not go on to elaborate on this, but we get some sense of this as we read in Genesis 4 about their two sons, Cain and Abel. Cain ended up murdering his brother Abel out of jealousy and anger.

As a pastor, I am often asked to listen many kinds of problems people have. I can say that most of those problems arise out of human relationships. No one goes to a pastor to talk about how they have an over-grown tree in their yard, or that they never seem to be able to catch any fish when they go fishing.

In the Garden of Eden, God said that it was not good for Adam to be alone. Indeed, we exist in order to have relationships with others on this earth. Relationships with others should bring us joy and purpose in life. However, this relationship that was meant to be a blessing often turn out to become our worst headaches.

As I mentioned last week, marriage was part of the creational order that God had ordained. Therefore, there should be some rules that define this relationship between a husband and wife. Just as the earth’s climate is affected when there is an imbalance in the order between the moon and the sun, any marital relationship will suffer when the relationship between the husband and wife gets out of balance. That will even affect their children into the next generation. This cycle of dysfunction will get passed down to the following generations as well.

Brothers and sisters, we need to be honest with ourselves and reflect on how the cycle of family dysfunctions have affected us. Can we find a perfect couple anywhere? Can we find perfect parents anywhere? Does a perfect man or and a perfect woman actually exist? The answer is no!

What then, can be done about it? The Bible presents us with the answer that can help us get out of this cycle of dysfunction and sin. In other words, Jesus Christ is the one who brought us salvation by breaking us from this cycle of sin. All husbands, wives, parents, children are sinners before God. All of us are living a self-centered life without even realizing our own faults. We are all sinners in one sense or another.

However, when we stand before Christ, he sheds light into our hearts to expose our darkness. Then, we realize the need to turn our lives around and start walking with Christ. Through this process, we are changed and transformed. Instead of simply passing on our wounds and sins to our children, we can break from it as we apply the cross of Christ in those areas of our lives. When our lives are connected to the life of Christ, we can pass on the true life to our offspring.

The cross is composed of a horizontal bar and a vertical bar. The vertical bar symbolizes our relationship with God. The horizontal bar represents our relationship with each other. Some of you may feel that this relationship has been broken. But we can replace that broken piece with Christ’s horizontal plank in order to restore that brokenness.

God, who created humans and ordained the marital relationship to be harmonious, will not turn a blind eye to couples that are suffering in their relationship with each other. God has already sent Jesus to be our savior to restore our brokenness. If we are aware of the areas that need some mending, let’s go to Jesus and ask him to heal us.

Marriage Upholds Each Other

My last point today is that marriage upholds each other. The apostle Paul remained single all his life and devoted himself to the ministry of evangelization. Last week, I talked about how when someone gets married, most of their time and energy will be spent for the family. However, Paul could pour all the energy he had for his mission.

In Ephesians 5:33, Paul writes to both husbands and wives about how they are to relate to each other. He concludes that passage with these words:

“However, each one of you also must love his wife as he loves himself, and the wife must respect her husband.”

I have mentioned this passage in the past too, but I believe that these words brilliantly sum up what the focus of marriage should be.

There are numerous books on marriage published. The contents probably vary a lot by the different approaches of the authors as well as the period it was written in. You can imagine that books on marriage published 50 years ago in Japan and those selling today would be quite different in content. If someone today were to write, “Wives should walk a few steps behind the husband,” that person may even be summoned to court.

Paul’s words were written 2000 years ago. However, his words are still very applicable to us today. Paul said to the husbands, “love your wives as you love yourselves.” And to the wives, simply, “wives, respect your husbands.”

I mentioned last week that man was created before woman. Yes, the woman was created from the man’s rib. For a man and a woman to become one in marriage symbolizes that a part of him that was taken out has now returned back to him.

That is why Paul says in Ephesians 5:28, “In this same way, husbands ought to love their wives as their own bodies. He who loves his wife loves himself.” To the husband, his wife was made out of part of him, and that wife is now united to him, loving her is the same as loving himself.

I was listening to radio on my car the other day. I heard a discussion about how there are very few women CEOs in the world of banking. People were saying that if women’s opinions were included and reflected more in making important decisions at meetings, there would be a big difference in how banks today practice lending and investments, leading to fewer major losses. The same thing may be said about wars. I have heard someone say that if more women had become heads of states and nations, we would have had fewer wars in history.

Boys play with guns and swords (I was one of them). Boys like to battle, pretend using special powers, and always have to have a winner and a loser. However, girls are different. Girls seem to prefer to draw or to play with dolls. Those activities seem to reflect more of a notion of peace and stability.

Men chase after big and brave things. Most football fans are men. Most fans of figure skating are women. If I said that I loved and followed Yuzuru Hanyu, the famous men’s figure skating champion, you would think there is something wrong with me. I think the fact that more women like figure skating points to the fact that women have a tendency to choose things that are elegant, harmonious and assuring, in other words, showing their inner desire to be loved. However, men want to be brave and triumphant, bigger, stronger, and leave their legacy.

What these men need in life is someone who will respect them. Men thrive on being respected. However, very few men achieve the degree of respect they long for. Our society evaluates people by their achievements. Therefore, the man hopes to get the respect he wants in his home.  However, even at home, men are hardly respected. The family member’s attitudes and words men can be harsh and brutal. Men need to see and hear that they are respected in by words and actions from their family members.

Men feel hurt the most by words like, “I heard that so and so got a promotion.” If those words are directed to the man on a daily basis, he will start to look for affirmation and respect somewhere outside of his home. There are many places in the world where you can meet people who will say all the praises and compliments you want to hear, as long as you pay them enough.

It’s hard to explain why men and women are this way. I think that we are simply created in this way. We cannot change the nature of who we are.

I am guessing that many of you are thinking in your hearts, “pastor, it’s easy for you to say this, but……”  It’s easy to know what you are supposed to do, but much harder to actually love and respect someone. It’s because our pride and self-righteousness gets in the way. There is no straight and easy way to just do it.

How can a husband love his wife that does not respect him? Howe can a wife respect her husband who doesn’t love her? Therefore, I have a proposal. It’s a proposal for the men in this room. I am including myself in this challenge. Since Ephesians 5 starts out by addressing men first, in describing how a married couple should relate to each other, I suggest that we take the initiative.  Since the Bible also says that we will also be loving ourselves when we direct our love to our wives.

Furthermore, we may often hear about “unconditional love,” but hardly do we hear about “unconditional respect.” Someone once pointed out that respect is something you have to earn, not simply expect from others.

Dear brothers in Christ, we have a huge challenge before us. I feel that although men yearn to become “strong,” real strength is measured not from the amount of muscle we have. I believe that real strength of a man should be measured by his faithfulness and loyalty to love one woman in his life. What do you think? Isn’t it a challenge worth taking on?

I am guessing that women also find it hard to respect their husbands. Well, I am not just assuming, but am sure about it. Sisters in Christ, just as men are called to shed Christ’s light into their hearts, I ask you to do the same and examine your hearts. Let’s start by acknowledging that you are completely different from your husband. Think about what makes him happy? If you try to make that a higher priority in your life, I am sure that your husband will love you even more.

I believe that the popular concept of  “happy marriage” is achieved when the husband and wife follow this simple ancient advice of “loving your wife and respecting your husband.”

To many people, marriage has a significant place in their lives. I have expanded on some Biblical views of marriage over the last two weeks. Maybe those were things you had never heard about before. Some of you may have based your view on marriage on the weekly tabloids you read.

Let’s think again of which kind of literature would you like to base your life on. Those weekly tabloids? Or the Bible, that have been around and highly regarded by people around the world for thousands of years?

If there are any Biblical views on marriage that you would like to apply in your own life, I encourage you to reflect on it and really try to live it out. As you try to do so, you may encounter additional challenges of coming face to face with certain areas in your own heart. When that happens, words from other parts of the Bible will give you further comfort and advice.

As we try living by God’s Word, we will come to realize one thing. I am not who I was yesterday, and am continually being renewed inside. And as we find ourselves slowly changing, we will start to discover our partner changing as well.

Please remember that through those passages on marriage, God is longing to speak to us about something larger in scope than marriage itself. God longs to guide each and every one from our birth until our final breath in order to bless and to provide abundantly for us. May we all seek after Him and follow His ways. As a church, we are called to be a community that sharpens one another through prayer and encouragement as we follow Jesus with our lives.

Let’s pray.

本日のおもちかえり
2019年3月17日

1)「それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである」(創世記2章24節)という言葉の中になぜ「父と母を離れて」と明記されている思いますか。

 

2)夫婦の間に親が入ると起こりうる問題にはどんなものがありますか。子供の場合はどうですか。

 

3)聖書は夫婦は一体となると書いておりますが、親子が一体となるとは書いていません。夫婦が一体であり、その間には何人も入ることがないということは、結局のところ、どんな祝福をその夫婦、親、子に与えますか。

 

4)創世記3章11節―12節を読みましょう。この後、アダムとエバの関係はどうなったと思いますか。今日、あなたと「責任転嫁」は無関係ですか。なぜ、私達は自分の責任を転嫁するのでしょうか。

 

5)エペソ5章33節を読みましょう。なぜ夫は妻を愛することが求められ、妻は夫を敬うことが求められるのでしょうか。

 

6)なぜ妻を愛すること、夫を敬うことは難しいのですか?どうしたらこのことが可能になりますか。相手の動向を待たずに、自分からできることは何でしょうか?

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