我が家の紅白

2006年12月31日、アメリカ西部時間午後10時を過ぎたところだ。今、子供達はそれぞれベッドに向かった。皆で「ちみは・・・」を歌ってベッドに行った。

ちみは あいしゃれるため うまれたー
ちみの しょうがいは あいで みちているぅー

誰からもリクエストはなく、子供達も聞いちゃいなかったけれど、父ちゃんはアメイジング・グレイスを母ちゃんの奏楽で歌った。

驚くばかりの 恵みなりき
この身の汚れを 知れるわれに

危険をもわなをも 避けえたるは
恵みの御業と 言うほかなし

今日の礼拝メッセージの結論の聖書の言葉はエレミヤ31章3節から・・・

わたしは限りなき愛をもって、あなたを愛している。それゆえ私は絶えず、あなたに真実を尽くしてきた。

この辺りでもう十分だ。実に十分だ。
We are ready for 2007 !
マック

感謝:この一年間、拙いブログに立ち寄って下さって、ありがとうございました。見えない皆さんを思いながら、綴ってきたように思います。また、2007年もよろしくお願いいたします。

年末の所感

日本からのニュースは、休みを海外で過ごす方々の出国ラッシュを伝えています。そして、その海外の一つアメリカはクリスマスも終わり、日常に戻ったように思えます(まだ、フリーウェイをはしる車は普段より少ないのですが)。子供達の学校も2日から始まり、これからまた色々とあわただしくなります。

私はといえば、25日を休んだだけであとは普段どおりに仕事をしており、年末といえどもやはりあの日本のような雰囲気はなく、淡々と過ごしています。

大晦日といえば紅白歌合戦がありますが、もう白組、赤組のお若い方々の顔は誰一人分からず、そして歌っている詞もよく分からないのであまり見る気もおきません(これってそのー、つまりー、言いにくいことなのですが・・・、単に私が年とっておっちゃんになったということなのであります)。

そういえばまだ子供の頃は、大晦日は「12時まで起きているんだ」などと固い決心をして臨んでいたのですが、いつもいつの間にか眠ってしまい、元旦の朝はいつも口惜しい思いをしていました(何歳の時、12時の大台を突破したのだろう)。今思えば、あの頃が一番、新年を迎えることにワクワクしていたのかもしれませんね(お年玉っていうのもありましたしね)。

皆さん、おいくつであっても、どこにお住みになっていても、よき年末をお過ごしくださいね。神様の祝福をお祈りしています。

マック

一日一笑 

先週、一日一生(章)について書かせていただきましたが、こんな言葉も思い浮かびました。

一日一笑

私達には笑いが必要です(そもそもジョークとはゲタゲタ笑うためにあるのではなく、とても笑えない深刻な状況を切り抜ける時に使われるものですよと聞いたことがあります)。今日、笑うことがどんなに心と体にいいかということも医学的に立証されていると聞きます。最近は病床を回って患者を笑わすコメディアンもいるといいますしね。

ところで、私の手元に「キリスト教と笑い」という本があり、興味深くながめているのです(岩波新書 宮田光雄著)。

個人的に私はジーザスはよく笑った方だったと思います。想像してみてくださいな。クスリとも笑わないで、いつも厳粛な顔しかしないのでは人は近寄ってきません。ジーザスの数々の譬には確かに世評を楽しく風刺しているようなところもあって、聞いていた人達はお腹を抱えて笑ったのではないかと思います。そして、それでいて笑いの後に、ズシンと心に響く言葉が語られたのでしょう。

そんなことを思っていましたら、地上最強の笑い(そんなものあるのかい?)についてひらめきました。笑いの中で最高のものは、人の様を見て笑うことではなくて、自分のことを自分で笑えることではないでしょうか。これはスッゴイことだなー。そして、そんな風に「一日一笑」できる人は幸っせ者だろーな。なにせ片時も離れることなく格好のコメディアンと一緒にいるのだから・・・。

マック

証言:先ほど、コスコというスーパーに1スライス、$1.99のピザを食べに向かった時、「ぺパロニ」にしようか「コンボ」にしようか思い巡らしていましたら、フリーウェイのEXITを通り過ぎてしまいました。そんな自分がおかしく笑ってしまいました(カリフォルニア在住の方、私が悩んでいたこと分かりますよね)。

年末感謝

年末感謝といってもセールのことではない。

私達の教会では毎年12月最後の水曜日に一年を振り返り神への感謝の時をもつ。とかく自分ひとりの力で今日を迎えたと思いがちな私達であるが、飛んでも8分、歩いて10分!(短く言えば「トンデモアリマセンッ!!」ということで、大先輩の牧師がよく使う言葉です)。もし、私達が健康で一年を過ごせたのなら、それは神の恵みなのであります。私達がマニュアルで心臓の鼓動をいつも調節しているわけではないのですから。

そして、今年一年への感謝と共に来年へ希望をもつのです。「あなたにとって最高の日はいつ?」と聞かれて「いつもその翌日」と答えた人がいるといいますが(これも前述の牧師がよく言われます)、そのような希望をもって新年を迎えるのです。これは信仰のなせるわざであります。

いや、それにしても感謝で終わり、希望で始まることができる一年というのは、これまた嬉しいですな。

ということで、今日はこれらの感謝・希望を語り合い、祈りあった後は、これまた毎年恒例でうどん・そばを皆で楽しみました。私は毎年、この時を密かに楽しみにしている者であり(おいおい、全然密かじゃなくて、公言しているではないかというあなた!あなたは正しい!)、今晩などもこのそば・うどんが我が家の夕食となったのであります。用意していた食材が足りなくなるほどに多くの方々が集われて嬉しい悲鳴となりました。

本日命名!

感謝うどん
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希望そば
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マック

追伸:このうどん・そばを食したいという方、誠に申し訳ございませんが一年、お待ちください。感謝と希望を見つけたいという方、教会においで下さい。共に聖書を開きましょう。

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全てのことについて感謝しなさい。聖書:テサロニケ第一の手紙5章16節ー18節

希望は失望に終わることはない。なぜなら、私達に賜っている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。 聖書:ローマ人への手紙5章5節

一枚のはがきから・・・

以前、脚本家の倉本聰氏について書いたことがあった。

この倉本氏が1984年、私財を投じて脚本家と俳優志望の塾生を指導するために開いた富良野塾が北海道の富良野にある。この富良野塾に入るための試験として「一枚の年賀状ハガキ」をテーマとして脚本を書きなさいというものがあったと記憶している(その時、さすが倉野さん!と思ったのを覚えている)。

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なぜ、年賀ハガキなのか。なぜなら、一枚のハガキが人間の人生を変えることを倉本さん自身、よく知っていたからに違いない。

今、世界中をこのハガキ、レター、年賀状、小包が飛び交っていることと思う。この世界中を飛び交う幾百もの言葉が、それを受け取る方々にとっての喜びと微笑みに変わればと願う。

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一枚のハガキから始まるマジックを信じている。

マック

メリークリスマス

メリークリスマス!

今日も空は青い。

メリークリスマス!!

はちドリが飛んでいる。

メリークリスマス!!!

静かで温かい一日。

メリークリスマス!!!!

子供とレゴを夢中になって作る。

メリークリスマス!!!!!

そう、メリークリスマス!!!!!!

クリスマスあっての私達・・・。

ハッピー・バースデー、ジーザス!!!!!!!

サンキュー、ジーザス!!!!!!!!

マック

登山

クリスマス礼拝が終わった。今日は午後のスケジュールは何もなく、久しぶりに子供達と時を過ごした。本日のサンディエゴの天気は快晴!ブルースカイ!汗ばむ陽気。そこで、いつも私の視界に入っていて「登ってみろ、登ってみろ」とアピールを繰り返してたに登ってきた(家内には日ごろの働きに感謝して一人、留守番をしてもらい、子供達は私に任せなさいとばかりの山登りとなった)。

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我々の足取りは最初、軽やか。しかし、あせりだしたのは、その途中。あそこが山頂かと思って登ってきたところが、まだ山の中腹にもなっておらず、はるか彼方に米粒大のハイカー達の姿が見えた時・・・。しかも、この山、トレイルはあるのだが、なかなかワイルドな道が続く・・・。私が共にいるのは、気まぐれな7歳、5歳、2歳のチビッコ・ギャングたち・・・。

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それでもどうやら我々一行は山頂まで登った。特に次男坊のがんばりには「ほぉ-お主、なかなかやるなー」と意外な彼の一面を発見。し、しかし、帰りが甘かった。次男の足取りはだんだんとスローになり、そしてやがて立ち止まった。そして、一言、私がその時、最も聞きたくなかった言葉が彼の口から発せられた。

「ね・む・い・・・」

「・・・・」

私は彼をかつぎ、娘の手を取り下山した。途中、ヘリコプターが頭上を飛んでいったのだが、こんな父子の姿を見て、あわれに思った人が通報してくれたのではないかとフッ思ったのだが、ヘリはただ轟音を響かせて去っていった。

なんとか平地に着いた時、私は生還したと思った。彼らがズルッとこけた総数、おそらく432回。スヤスヤ眠る息子を抱えて歩いた時間、42分。往復2時間27分の山登り・・・、いいや、これは山登りと言ってはいけない、それは立派な登山であった。

マック

追伸:「なんで、クリスマスを前にして登山なの、マックさん?」と怪しく思われるあなた、それは「あの歌」を山頂で歌うためです。

Go, tell it on the mountain,
Over the hills and everywhere
Go, tell it on the mountain,
That Jesus Christ is born.

メリークリスマス!