Whatever ・・・

数週間前に「Lakeview Terrace」という映画を観た。 

偏狭的なポリスマンをサムエル・ジャクソンが好演している。プロットは書かLakeview_terrace_poster_2ないけど、彼の隣に引っ越してきた新婚夫婦に対する人種偏見がテーマで、アメリカの深部を取り扱ったものだ。

その中でジャクソンが、いつも「Whatever・・・」と話を終えようとする隣人に怒りをあらわす場面がある。個人的に、この場面はこの映画の一つの大切なメッセージだと思っている。

「Whatever・・・」。これこそ、現代の米国を表現する言葉。「まぁ、なんでもいいさ、どうであってもいいさ」というような寛容をふくんだ言葉でありながら、実はそこに「どうにでもなれ」というような諦めが含まれているようなグレイな言葉。巷でいつでもよく聞く言葉だ。

でも本当に「Whatever・・・」なのか。そう言いつつ、私達は不安を心にため込んでいる。不安は恐れと変わり、恐怖は常に怒りとなって爆発する。何気ない言葉であるけど、言葉が生き方となり、その生き方は後になってジワリジワリと効いてくる。

「Heavenly Dictionay」によると、この言葉は現在、使用禁止用語となっています。

マック

ロッキーの町から

ワールドシリーズが終わりました。baseball マスコミが世界中にファンシーな映像と共にそのニュースを発信していることでしょうが、「世俗牧師宣言」では、ただ一枚の写真をもって歓喜に溢れている現場の生の様子をお知らせします。

本邦初公開、これまでブログ上で紹介しました諸々のシャツの製作者である「フィラデルフィア在住のたしん」です。

Dscn25641 どういうわけか彼の写真はいつもこの路線です。ド派手なハイファイブの瞬間なのでしょう、彼の指が開きに開いている所に彼の感情が全て集約されています(ピューリッツァー賞、いただけませんか)。

昨日、そんな「世界王者」の町から息子達にまたまたシャツが送られてきました。今、我が家はたしんシャツで溢れています。happy02

Img_0298_2 背中の縦文字がインパクトあります。もし世界王者になったら(何の?)、その時に黙って天を指差すことができる大人となってほしいものです。

マック

ELECTION!

いよいよ米国大統領選挙が来週となった。今まで傍観者であったのだが、いよいよ私も有権者となった。こんな人生になろうとは、本人が一番、驚いている。

Picture_008 選挙登録も終え、私は郵送による選挙を希望したので、Official Ballotが昨日、届いた。これには大統領選挙と共に、州や市の住民投票も加わる。どれも、とても大切なものなので、祈りつつ投票したい。

マック

追伸:昨日、気がついたのですがこの新ブログではピクチャーをクリックすると拡大されます。大統領候補者はオバマさん、マケインさん以外にもこんなにいたのですね。各々、がんばっているでしょうに、知らずにいました。ごめんなさい。

マック

「涙そうそう」とチャンポンと・・・

宣教師の息子として日本で育ったKさんと相棒のパスターIとランチへ。博識なKさん、ひとしきり色々なことをお話してくださる。ヤンガーパスターはうなずくのみ。

ビギンの「涙そうそう」が店内で流れ、チャンポンをすする中、GodとかHeavenという言葉が店内に響く。

私達は生きている。涙ポロポロ流れるこの世界で。私達は生きている。Heavenの希望と喜びを先取りして・・・。

光りは闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった」聖書:ヨハネ1:5

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マック

充電

オフディー。

日本から帰り、やっと体と脳が普通の朝を迎えたような一日。今回は、ちと時間がかかったなぁ~。年か~。

午後「Pride And Glory」を観る。

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「家族」をとるか、「義」をとるか、狂気の人間模様の中から色々なことを考えた。また、昨日の礼拝メッセージの内容をもう一度、反芻した。

その後、成田空港で駆け込み求めた鈴木敏夫さんの「仕事道楽・スタジオジプリの現場」を読む。

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異才、宮崎駿とパートナーを組むこの人のことは以前から少し気になっていた。ジプリの作品を世に出すに当たって「自分がとらえた現代が当たっているか否か」を問うという製作者の姿勢に教えられた。

以上、私にとっては立派な充電の一日。

マック

まず人間を大切に!

時々、私達の人生がおかしくなることがあります。経済的には豊かになっているのに、自分の肩書きに敬意を表してくれる人の数は確実に増えているのに、何かしっくりいかない、いや、それどころか自分の心に不安や虚しさ、時には怒りが蓄積されていくことがあります。なぜでしょうか。

それは、私達が手にとることができる物、それはお金とか資産とか、もっと言えば自分の肩書きというものが、いつの間にか私達の家族や友人達よりも大切になってしまったということです。もっと整理していいますと、「命のない物が、命ある者よりも大切にされていく時」に、私達の生活はおかしなことになっていきます。でも、多くの人はそれに気がつかずに「なぜだろう、どうしてだろう」とその生活を続けます・・・。

マック

今日礼拝でお話したメッセージです。                     よかったらどうぞ↓    

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セレブレイト・リカバリー!

昨晩はパスターHが我が家に宿泊してくださり、朝には教会のメンズ朝食会へ。同じくサドルバック教会からJさんが来てくださりご自身がどのように人生の危機から回復されたかということ、またサドルバック教会が取り組んでいるセレブレイト・リカバリー・プログラムについて話していただいた。

このプログラムは、今の時代に必要とされるものと思われる。これをどのように日本人に、そしてサンデイェゴに置かれている私達の教会に適応していけばいいのか色々と考えさせられた。

Jさんはこのリカバリープログラムを携えて一月に深い傷を負うルワンダに行くとのこと。ルワンダの大統領が合衆国の一教会であるサドルバック教会に援助の要請をしてきたということ。そして、教会はこのルワンダに祈りと人材を送り、国の再建に力を貸しているとのこと。世界に影響を与えている一教会の姿を知り、驚き、また神を崇めた。

参考:ルワンダとサドルバック教会

 

イメチェン

今年のパドレスは全くだめだった。色々な原因があるだろうけど、色々と見聞きしているとオーナーの個人的な事情というものがチームにも悪影響を与えていたと聞く。野球は選手が優秀であればいい成績を残せるかというと、そんな単純なものではなくその背後にいる人達がしっかりとしているならば、選手も思いきり自分がすべき仕事に集中することができるものだ。

もし、ブログを書かせていただいている私が現場にいるとするならば、私の背後において、M師匠がブログを監視し、必要とあらば敏速に色々な対応をしていてくださる。今回もこのブログのセキュリティーのために新しいサーバーへと移動すべく、電話をくださりその理由と過程というものを一生懸命に説明してくださったのだが私にはチンプンカン。「とにかく最もよいようにしてください」ということでお願いした。すると、あっという間に移動完了!

それがどんな職業であっても気持ちよく、スムーズに仕事が進むという背後には、こんな縁の下の力持ちがいるからなのだ。パドレスの選手達はそんなところにも色々とストレスを感じていたのではないかと想像している。

M師匠ありがとうございます。なんともすっきり、さわやかなブログ画面、とても気に入っています。またこの画面いっぱいに「くだらないこと+アルファ」を書き留めていきたく願っております。これからも何卒よろしくお願いします。ペコリ。

マック

追伸:今日はTWO BREADS NIGHT。サドルバック教会からパスターHも来てくださり、仲間達と共にとても有意義な時をもつことができました。