米国では10月11日は「牧師へ感謝する日」らしい。いまだに迫害や宣教の困難に直面している国々で伝道している同労者達を思うと、なんと恵まれた国にいるのかと恐縮してしまう。
上記の理由で、昨晩は教会の日英リーダーの方々がチャイニーズレストランへと食事に日英両牧師家族を招待してくださった。事前に18日にも日本語部の兄弟姉妹からもケーキのお祝いをいただいており、本当に感謝に尽きない。まさしく「もったいない、もったいない」である。
私は母一人子一人、家内は七人兄弟の長女として、牧師の子として育った。それぞれ形は違うけれど、牧師家庭というものがどのようなものであるかということは肌身に沁みている(時に伝道・牧会の生の現場を突きつけられて子供ながらに傷ついたこともあった)。そのような意味においても、私達も子供達も教会の祖父祖母父母叔父叔母兄弟姉妹に愛されてノビノビと育てられていることを全ての人に心から感謝している(ノビノビ シスギデ アリマショウカ?)。
だからこちらこそ感謝させてください。いつもこんな牧師夫妻とその家族のために御愛とお祈りをありがとうございます。そして、これからも主イエスにあって何卒よろしくお願いします。
マック