想定外な一歩

大川従道先生がその著書に記している言葉で私の心にとめているものがあります。今から35年も前、先生は世界的に有名なアルゼンチンのペンテコステ派のエバンジェリストの集会に行きその講師に「信仰が熱心であることは大切だが、同時にそれも深い知識によるものでなければバランスが崩れるのではないか」という厳しい質問をしたというのです。 

その質問に対して、その講師は想像に反して先生の質問に同意し、自分も熱心なグループに生まれたけれど、よく勉強をしてバランスのとれた伝道者になったといい、あなたと一緒だねと握手して一言、こう言ったというのです。「しかし、兄弟よ、神様は極端と思われる人物や方法や集団を用いなさることもあるから注意したほうがいいよ」(大川従道著、いのちのことば社「教会成長うらおもて」より参考)。 

言われてみれば、確かに人々の目にイエス様は異端として映り、それゆえにイエス様には多くの敵がいました。ペテロにしてもヨハネにしてもルターもウエスレーも極端と言われるような人達でした。パウロにいたっては裁判の席において「この男は疫病のような人間で、世界中のすべてのユダヤ人の中に騒ぎを起こしている者であり、また、ナザレ人らの異端の頭であります」(使徒行伝24章5節)と言われているのです。人間、願ってもそうそう「お前は疫病のような奴だ」と言われる人はいません。

マック

礼拝動画はこちら。原稿はこちら↓よかったらどうぞ↓。

続きを読む

ご存知ですか、あの人のこと、あなたのこと

私は子供に「宿題をしなさい!」と怒鳴りつけることがあります。早くやっておけばこんな苦労はしないと仁王立ちして彼らに言うのです。しかし、その時に私はあることを忘れているのです。どこの誰でしょうか、明日、人前で話さなければならないメッセージがあるのに、その前の晩になってあわてて準備しているのは。そのセミナーがあるのは半年も前から分かっていたのにもかかわらずです!。子供をしかりつけている時、私はそんな自分のことは微塵も考えずにシャウトしているのです。この程度なら「まったくしょうがないな」と笑い話ですむかもしれない。しかし、実際のところ、この類の勘違いは私達の間に満ち溢れていますし、これらがとても深刻な問題となり、私達の関係をことごとく壊しているのです。

マック

今日、礼拝でお話したメッセージです↓  

礼拝の動画はこちらから。

続きを読む

備えあれば憂いなし

今年、イチロー選手がとてつもない記録を作りました。10年連続200本以上の安打を重ねたという大記録です。今年のシーズン、メジャーリーグで200本以上のヒットを打った選手が何人いたかご存知ですか。たった二人なのです。イチローが214本。そして、もう一人ヤンキースのCanoという選手が打った200本です。どれだけ一シーズンに200本のヒットを打つことが難しいかということが分かります。その200本をコンスタントに10年間続けたというのですから、これは文句なしに称賛に値します。

よく人はイチローを天才だと言います。確かにそうなのかもしれません。しかし、彼をよく知るチームメートやライバル達が口をそろえて言いますことは「彼は万全の準備を怠らず、怪我もせずに試合に出続ける。それは日々の努力の積み重ねだ」と。

そんな彼をあえて天才と呼ぶ分野があるとするならば、彼は「準備の天才」なのです。彼自身こう言っています「要するに準備というのは、言い訳の材料となりうるものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく、ということです」。イチロー選手は自らが使うグローブやバットに対して誰よりも入念なケアーを自分でするといいます。彼が打てなかったり、エラーした時にグローブやバットを言い訳にしないためです。当然、食事にも日々のトレーニングに関しても自分で十分な備えをしています。それらを言い訳としないためです。誰彼のせいにしないためです。彼に打順が回ってきたら、逃げることはできず、誰かと共にそこに立つことはできず、誰かに変わってもらうこともできず、彼自身が一人、そこに立たないといけないからです。

今日、お話した礼拝メッセージです。                                よかったらどうぞ↓                                               礼拝の録画はこちらから(相変わらず音声がよくなくてすみませんです)。

マック 

続きを読む

心の中にあります。

子供らと卵を抱えるザリガニを眺める。すると水の中に一匹の死骸!一同、凍りつく、がしかしいるはずのザリガニの数は変わらず・・・?。そうなのです、彼らただ今、脱皮中。一同、安堵。豆腐のようになった新生ザリ君の感触を子供達に体験させる。卵を抱えるザリちゃん、三匹の雄ザリに見守られるかのように一匹、隠れ場の専有が許され、子供の孵化を待つのみ。あたかもそれは分娩室を取り囲む男たちのよう。

12匹、1ドル53セントで買い求めた食用ザリガニ(8匹は他界してしまいました)。シーワールドに行かずとも、興奮と期待がここにあります。楽しみ、喜びはあそこ、そこに行かなくては得られないものではなくて、今、私達の心にあるのです。

「神の国はいつ来るのかと、パリサイ人が尋ねたので、イエスは答えて言われた、神の国は見られるかたちで来るものではない。また見よ、ここにある、あそこにあるなどとも言えない。神の国は実にあなたがたのただ中にあるのだ」。ルカによる福音書17章20節‐21節

Crayfish3 
マック

追伸:おとといから我が家のバスルームの歯磨き用コップにはザリ君の抜け殻が入れられています。このことに対して騒がず、卒倒せず、誰も何も言わず、そのままにしている状況を内心、嬉しく思う父です(お主はムツゴロウさんか!)。

 

父子動静-10月11日

ディオフ。

【午前】 朝食・納豆・子供、映画・父、掃除&仕事                                                       【午後】 インアンドアウトで昼食(このたしんシャツを着ていたら一分間に二度、声をかけられる)。ガラガラ蛇遭遇を期待しつつあの山へ登頂(この度は遭えませんでした)。下山後、湖にザリちゃんの子供達のために水草を探しに行くが全く見当たらず。帰宅途中、レッドボックスにて子供達はそれぞれ一枚ずつDVDを借りる(この赤い箱は庶民の味方です-ごめんなさい、ローカルな話で)。夕食はシーフードスパ。食後、子供はムービーナイト。父は西コビナ在住のN牧師よりいただいたベトナム珈琲ポットにて一服。うまい、あの味!!ありがとうZちゃん、骨身にしみます。

美香がいない三日間 025 美香がいない三日間 030

厚生総務財務農林水産防衛文部科学経済産業大臣の帰宅まであと約20時間。

マック

追伸:危うく「スパゲティーはいったいどこに隠されているのでしょうか」という電話を大臣にかけそうになりましたが、見つかりました。閣僚会議中の電話となってしまったら、後々まで揶揄されることになったでしょう。一つの危機は脱しました。

 

披露宴で断食しますか?

私達が身内や友人を披露宴に招待する時に、私達はゲストに断食をお願いするでしょうか。「この度の披露宴は断食形式で行いますのでその旨をよろしくお願いします」という招待状を送った方が今だかっていたでしょうか。いいえ、私達は披露宴のお食事は「フィレ・ステーキ」がよろしいでしょうか、それとも「舌平目のバター焼き」がいいでしょうかと、行く前から嬉しいことを尋ねられるのです。言うまでもない、そこは喜びの場だからです。

今日、礼拝でお話したメッセージです。よろしかったらどうぞ↓

礼拝の録画はこちら。

マック

続きを読む

収穫はなはだ多し

Saddleback Church が南カリフォルニアの日本人教会のためにセミナーをひらいてくださった。セミナーの受講料、昼食までも御教会がもってくださって、200名以上もの日本人が集った。講師は西郷加州ことDavid Holden師。キリストにあってスケールの大きな神の器である。これから向こう三年間、無償で私たちを訓練してくれるという。「そのために自分が日本人教会のために仕えさせていただくことを了承していただけないか」と師は小さな小さな群れである私たちにたずねた(この教会は米国で最も大きな教会の一つである)。一日、見たこと、聞いたこと、全てが大収穫となりました。次回はもっともっとくさんの教会の兄弟姉妹と共に参加したいです。

Saddle back seminer 002 Saddle back seminer 007                          セミナーの光景             私たちの教会からの参加者 

Saddle back seminer 014 Saddle back seminer 005
礼拝堂                  子供用洗礼槽

Saddle back seminer 021  Saddle back seminer 023
ユース用、人口ビーチ                         ユース用、室内バスケットコート

神様、素晴らしい一日をありがとうございました。

マック

140字の気持ちよさ

最近、Twitterのほうにサクサクと気楽に書き込んでいます。自分の考えを140字以内で伝えるということは、余計な言葉を大胆に省くということで、それがなかなか潔くて、気持ちがいいものです。ということで140字を超える時は、こちらのブログを利用させていただくということで、二刀流でいきましましょう。

変に固執せずに、いいと思ったらすぐ転換。柔軟にいきましょ。意固地な親父にならないために・・・(笑)。

マック