聖書とは人間の業大全

談志立川談志さんが亡くなりました。 

そこで最近、とても気になっているのが、談志さんが残した「落語とは人間の業の肯定である」という言葉。そう簡単にご本人が言わんとしていた意味を理解するのは難しいでしょうが、とても気になる言葉です。

そこで、色々調べたところ、手がかりになりそうな、さらに興味深い氏の言葉に出会いました。曰く、「忠臣蔵」を例に出して、普通は赤穂藩の四十七人が脚光を浴びるけれど、実際には赤穂藩には家臣が300人ほどおり、残りの多くの者達はきっと悪く言われただろうと。そして、落語ではその逃げちゃった者達を主人公としているのだと。逃げちゃったと言うことを認めてやるのが落語だと。

そうですか、そうですか、そのような方面から人間を見つめるなら、これは全く聖書の話ではありませんか。。アブラハム、ヤコブ、モーセ、ヨナ、エレミヤ、エリヤ、ペテロ、ユダ、マルコ・・・12弟子・・・。これみんな、逃げちゃった人。聖書はそんな逃げちゃった人の生涯を追い続け、神はその業を包み、再び立たせるお方として書かれている!

マック

追伸:イエス・キリストは業と共に生きる人間を抱擁し、しかし、その業は肯定せずに、その業ゆえに苦しむ人のために命を投げ捨てた情(愛)あるお方。あらら、これって、通じるんじゃない、日本人の魂に!落語、もっと聴いて学ばないといけません。

逆境こそチャンス

Japan

「逆境の日には考えよ」(聖書:伝道の書7章14節)

日本にはかつて神話がありました。まず第一に「安全神話」。日本の治安は世界一で夜道でも女性一人で歩けるという神話。第二に「会社神話」。終身雇用制のもと、とりあえず就職し、その会社に忠誠を尽くしていけば後は大丈夫という神話。第三に「マイホーム神話」。持ち家があればとりあえず大丈夫という神話。第四に「日本神話」。日本に住んでいれば大丈夫という神話。私達はこれらの神話の上に人生設計を構築してきましたが、これらの多くはかつての神話の姿を保ってはいません。これらの神話から私達の価値観というものが生まれていたとするならば、まさしくそれらも揺らいでいるのかもしれません。

そして言うまでもなく、アメリカにおいても既にこれらの神話は失われています。それは、まさしく逆境の時といえるかもしれません。ではどうすればいいのでしょうか。そうです、逆境の時は考える。そして、その逆境から、私達もパウロのように何にもイエス・キリストとの出会いを見いだすことができたら、その逆境すら私達にとって大きな益となるのです・・・。

今日、礼拝でお話した「日本語メッセージ原稿」、および「今日のお持ち帰り」です↓。今日の礼拝プログラムはこちらから。

今日はライブ放送はしたのですが、映像がうまく保存できずにアップができなくなりました。ご不便をおかけしてまことに申し訳ございません。

新しい未踏の一週間、天来の祝福をお祈りします。

マック 

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Turkey vs Rock Fish

昨晩はサンクスギビング・イブ・サービスがもたれ大勢の方達が集いました。聖書の言葉に聴き、互いの一年の感謝をシェアーし、皆で円陣を組んで(体育会系?笑)、手を取り合ってこの一年を神様に感謝しました。集えた方も集えなかった方も、私達の父なる神様の祝福をお祈りします!

そして、サンクスギビングの朝を迎えました。昨晩のイブ・サービスから娘、息子達はそれぞれH家、M家にお泊まりに行かせていただき、静かな朝です。夫婦、二人だけというのは実に何年ぶりでしょうか(前回の記憶がありません 笑)。今頃、両家はひっちゃかめっちゃかではないかと想像しています。大変お世話になり、ありがとうございます。

このシーズンになると、Dさんが毎年、巨大なターキーを届けてくださいます。ありがとうございます、Dさん。家内は「今年はスタッフィングの餅米がないから、普通のご飯だわ・・・」とただ今、奮闘中です。「そういえば、クランベリーソースもなかったわ。ちょっと買い物に行ってくるわ」と、なんともノンビリムードです。

レイバーディキャンプ 2011 ユース サーフィン TG 120

そして、昨日はJさんが釣りに行ったと、大きなロック・フィッシュ(根魚)を持ってきてくれました。ありがとうございます、J&Nさん。この魚はサンディエゴの近海でよく釣れ、煮付けにするとたまりません。この尊いミッションを我が家の料理長から受け、これから「割烹マック」という暖簾をあげて、顔晴ります(えーっと、クックパット、クックパット・・・)。

レイバーディキャンプ 2011 ユース サーフィン TG 126

午後からはこれら神様からの恵み、大地と海の産物をもって、H家に行かせていただきます。よろしくお願いします。皆さんのサンクスギビングディーが素敵な一日となりますように。

「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」 詩篇136篇1節

マック

金八世代に送る、ちょっと一息

先日、長男と「やめてくれ~、助けてくれ~、息が吸えな~い」と涙を流して笑ったビデオ。

 

「金八先生シリーズ」に影響を受けた者として、このビデオはあまりにも懐かしく、それぞれのシーンは今でも目に焼きついている。特に本物の大森巡査、乾先生、そしてなんとあの加藤優までもが友情出演していることに感動。大森巡査の天然ずっこけぶりは変わらず、乾先生の嫌味と実直さも変わらず、加藤優の変貌ぶりに親しみをおぼえる・・・(笑)。

それと言うまでもなくコロッケの技には脱帽。ここまで人間というものを観察し尽くしていると、真似る人達への深い愛すら感じる・・・。コロッケの「猿はこう、人間はこう」という技にいたっては、有無を言わせずに「人と猿とは全く違うのだ」ということを私達に示すものであり、その方面の諸々の学術書を寄せつけない説得力に感動をおぼえる(なんと言っても乾先生も笑ってしまったのだから!この技、創世記を話す時に使わせてもらおう)。

ということで金八世代の皆さん、背負っているものは日毎に重いけど、現在の優君も顔晴(がんば)っている。ブランニューの明日を神様は備えていてくれるのだから、今晩はまずゆっくりやすもう。

「だから、明日のことを思いわずらうな。明日のことは、明日自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である」 (聖書:マタイによる福音書6章34節)

マック

男というもの

2011-10-20 21;33;50デイオフ。

行きたいと思いつつ、なかなか行けずにいましたが、OZさん直々の勧めもあり「Courageous」を観てきました。五人の男達がそれぞれ失業、死別、反抗、別離、誘惑・・・に直面していきます。二時間ほどの上映中に笑い、涙腺はゆるみ、最後は胸が熱くなりました。 

男性健康学の専門家であるアーロン・キプニス博士によると、暴行による犠牲者の70%が男性、殺人犯の80%が男性、ホームレスの85%が男性、エイズの90%が男性、仕事で命を落とす人の95%が男性、監獄にいる人の95%が男性だそうです。                                

ある人がこの世界のリーダーの中にもっと女性がいたら回避できた戦争や紛争が多くあったのではないかと言っていましたが、私もそう思います。河島英五さんが「酒と泪と男と女」で「またひとつ女の方が偉く思えてきた。またひとつ男のずるさが見えてきた」って歌っているけれど、私もそう思います。

男・・・・

これが自分のジェンダーであり、一生のつき合いとなります。この映画を観て、「男」であること、「夫」であること、「父」であることを、聖書から生涯かけて学ばなければならない 学び続けたいと思いました。 

マック

お父さんたちへ:押しつけがましいことは言いたくありませんが、よかったら奥様と二人で観に行ってみてください。鑑賞後、夫婦で話し合うべきこと、祈りあうべきことがいくつも見つかると思います。

教会の証

今日の礼拝は私達の教会が所属している教団のリリアン篠田宣教師をゲストスピーカーとしてお招きしました。篠田師は日本での15年のはたらきを終え、現在各教会を巡回し、宣教のレポートをしてくださっています。これからも父なる神様がおおいに師を用いてくださいますようにと私達は祈ります。

 

本日の礼拝プログラムはこちらです。

マック

ブラジル代表が強い理由

  

「聖母マリア」っていうのはちょっと・・・ですが、まさかここぞという時に円陣組んでこんなことをしていたなんて・・・。最後の最後に背負っているプレッシャーを神様に全部、委ねちゃうんだから、そりゃ、のびのびとリズミカルにプレイできることでしょーね。最強のメンタル・マネージメントですな、これが・・・。

マック