先日、長女、次男に釣りに行くからミミズを捕獲しておくようにと言ったら、即、「はい!」という返事が返ってきて、瞬く間に45匹を捕ってきた(このような即答、即行動というのは年に三回ほどしかないきわめて貴重なもので、その一回がミミズ捕りのために使われてしまったということには複雑な思いが残る)。ミミズ側では意表をつく奇襲を受けたようなものなので、まこともって申し訳なく思っている。せめて宣戦布告を出してから、フェアーに戦うべきだったか・・・。
というわけで、来週から二週間、子供たちが春休みになるのでマスでも釣って、ホイル焼きにしようかと思っている。ミミズに食いついたマスを食べるということは、ミミズも食べることになるのか、ならないのか・・・。人生はあまり深く考えないほうがいいこともたくさんあるに違いない。
マック
追伸:それにしてもミミズ達が地中でなしていてくれる貢献というのは、これはとてつもないものです。彼らあって、私達はおいしい野菜をいただいているのです。土曜日だというのに、こんなミミズのことを書いているっていうのは、パスター、随分と余裕なんだな~って。いいえ、単なる逃避なのです(苦笑)。あ~あ、土にもぐりたい。