川に抱かれて

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAサンデイェゴにいてミスするのは森と川です。雨が降らない土地ですから、ほとんど川らしい川はなく、山もはげ山が多いのです。

そこで今日は人気のない川を見つけ、浮かんだり、もぐったり、流されたり、飛び込んだり、浸かったりして、おにぎりを食べながら、心身ともにリセットしました(弓の弦をゆるめたということです。27日礼拝メッセージ参照)。

思えば私が小学生の頃の夏やすみといえば、一日中、川で遊んでいました。理想を言えば子供の夏やすみというのは毎日、そんな日々であるべきだと思います。

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カリフォルニアは北に行きますと、けっこういい川があるので、今度は日本から渓流竿と毛バリを調達してこなければならないと(そんなに気合いをいれないでください:笑)思いました。

 

 

あなたの笑みが失われないように

Wedding_in_Canaanヨハネは、カナで執り行われていた結婚式でイエス様がなされた奇跡を記録しています。その奇跡から私達はイエス・キリストがどんなお方であったのか、その姿の一面を見出すことができます。味気のない水が味わい深い喜び、そして楽しみのブドウ酒に変えられたところに、神様が私達の味気ない人生をも味わい深いものに変えてくださることを願っておられる、私達の楽しみと喜びが失われることがないように願っておられるということを私達は知ることができるのです。そうです、私達の笑みが失われることは神の御心ではないのです。

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本日、礼拝でお話した「日英メッセージ原稿」、および「本日のおもちかえり」です。↓

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願いがきかれないからこそ本物だ

prayer11最近、祈りについて思いめぐらしていることがあります。それは「願いがきかれないからこそ本物だ」ということです。

「苦しい時の神頼み」とはよく言ったもので、普段は「神なんぞ存在するわけない」と言っている人も家族が瀕死の状態にある時や、自分の命が危機に直面している時には「神様!」と叫ぶといいます。受験、就職、恋愛・・・、私達は必要な時にだけ神頼みをし、その願いがきかれれば、あの神様は御利益があると言い、それを聞いた人達は「そうかい、そうかい」とお賽銭と願い事をもって出かけていきます。

しかし、そもそも「私達が願っていること」は私達にとっていつもよきことなのでしょうか。よくよく考えてみれば、これはとても怪しいことで、自分の過去を振り返ってみても、願いがきかれなかったからこそ胸をなでおろすようなことがたくさんあるのです(もちろん、それ以上に多くの私の祈りを神様はきいてくれました)。そうです、私達の思いはいつも近視眼的で不完全です。

イエス・キリストは祈り方を教えてくださいと願う弟子達に主の祈りを教えました。その一節にはこんな祈りの言葉があります。『みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように』(聖書:マタイ6章10節)。そして、イエス自身、十字架にかかる直前にされた祈りの中で、ご自身が飲まなければならない十字架という杯について父なる神にこう祈っているのです『父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください』(ルカ22章42節)。

私達の神様への祈りは願い事を並べたてて終わってはならないもので、その最後には必ず「わが思いではなく、あなたのみ心が成るように」という言葉と共に閉じるべきなのです。

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世界の片隅

IMG_2617高校一年生の妻の甥が今日、一人で日本からやってきました。夏やすみを利用して、これから三週間、我が家にステイします。生まれて初めての海外旅行、たった一人で異国に足を踏み入れたのですから、今日は大切な記念日となるでしょう。

母国を離れて、しばし異国に身を置いてみることによって分かることは何でしょうか。そう、それは自分が住んでいる場所は「世界の片隅」だという歴然たる事実で、そのような意味ではニューヨークもドバイも世界の片隅です。

しばしの米国滞在を通して、そんなことを体験してもらって、また次につなげてくれたら嬉しいです。来週は休暇をいただいたので、樹齢2300-2700年(ワーオ!)、地球で一番大きな木、最も大きな生命体であるシャーマン将軍が生きてきた森の中で戯れてこようと思っています。

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追伸:写真は七年前に訪ねた時のシャーマン将軍。

 

シーザーに脱帽

1404958088000-xxx-dawn-planet-apes-mov-jy-630-65398286昨晩はRed Boxで借りてきた「Rise of the Planet of the Apes」を次男坊と観、今日は上映中の続作「Dawn of the Planet of the Apes」をこれまた次男坊と観てきました(お猿のぬいぐるみ、ボビーを兄弟のようにかわいがっている次男坊には外せない作品です。昨晩も今日もボビーが隣に座っていましたから)。

CGとはいえ、まず猿の群れのリーダー、シーザーの、その目で見つめられ、その背中を見せられたらついていく以外ないだろう、とそんな男気に満ちた姿に惹きつけられました。M師匠も書いていますが、現在のイスラエルやウクライナで起きている人間の業に対して彼がプリンスパルとしている「Ape not kill Ape」という言葉は強烈に私達の胸に突き刺さります。また彼が静かに息子に語る、「Think before you act」という言葉は、これまでの失敗から学びつつ、群れを率いる責任を全て自分が引き受けているという男(雄?)の思慮深さを象徴していました。

これまで銃器を振り回してリーダーシップを振りかざす無数の人間達の映画を観てきましたが、まさかその特上のリーダーの姿を銃器をもつことがない一匹の猿を通して観させていただくとは思いませんでした。悔しいですが、我々人間、脱帽です。個人的には今年上半期一番の傑作です。

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命の使い方を知っている人

私達が使う漢字には時々、とても深い意味が込められています。そんな一つが「使命」という言葉です。使命とは「命を使う」と書きます。そうです、私達が使命を与えられるということは、すなわち私達が自分の命の使い方を知るということです。爪楊枝を箸のようにして食事をとる人はいないでしょう。バケツでお茶を飲む人もいないでしょう。爪楊枝にもバケツにも使われる目的があります。同じようにこのヨハネは自分の使命、すなわち自分の命の使い方が明確であったようです・・・。

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本日、礼拝でお話した「日英メッセージ原稿」、および「本日のおもちかえり」です。↓

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走って始まり

IMG_20140719_070144_151『心は熱しているが、肉体が弱いのである』(マタイ26章41節)

昨晩はほぐして(笑)、とてもよく眠りました。今朝はジムで汗を流しました。神様が与えてくださった体ですから、できる限り大切に、かといって温存するのではなく、いつもメインテナンスしておきたいと思います(そうしていても体は日々、衰えていくのですから)。「主がお入り用なのです」という時に、いつでも出ていくことができるように・・・。

ということでこれから朝食をいただき、出陣です。一週間、おつかれさまでした。主にあってよき週末をお過ごしください。

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追伸:SDJCCの皆さん、私達の聖書通読は民数記に入りましたね。先の黙示録、レビ記もそうですが、民数記を完読するのには体力がいりますね。「氏族」の数を数えているうちに、羊を数えることがありませんように(笑)。心は熱しているが・・・・。