今日から人生はやり直せる!

車のタイヤを替えたことがある方なら経験したことがあると思います。新しいタイヤを車につけた後、それから5000マイルほど走った後に車のローテーションを調節するからもう一度、持ってきなさいと言われます。

もって行くと車はそれぞれ4つのタイヤが等しく地面に触れて、バランスよく回っているかということが調べられるのです。そして、もしそのバランスが良くないということが分かれば、すぐさま、それぞれ4つのタイヤは調節されるのです。

なぜ、このようなことをするのか。この修正がなされなければタイヤの表面がアンバランスに磨り減ってしまうからです。そして、最悪の場合、事故につながることもあるからです。

このタイヤ・チェックにおいて「5000マイルを走ってみて」というのは大切なことを物語っています。新品のタイヤに交換した当初はいいのです。しかし、それがしばらく走行した後には、やはり少しづつ不具合がでてくるのです。その具合が一目瞭然で分かればいいのですが、見ただけでは分からず、それ故にそのままにしておくことによって、後で大きなツケが回ってくるのです。

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子供が育つために必要な三つのこと

以前、ニュースで子供達の学力が過去よりも随分と下がっているというようなことが報道されていました。中でも適応能力というものが低下していると言います。適応能力とは状況に適応して問題を解いていく力です。

この問題は受験のテクニックだけでは解決できないものです。そして、お分かりのように世の中、そのような問題ばかりで満ちているのです。私達の世界のほとんどの問題はAかBかという解答法だけでは解けない問題です。

それはあらゆる角度から、目に見えない解決方法を頭の中で想像して答えを導かなければなりません。激しく変化する世界で、持っている基礎学力をどのように現実の生活と必要に適応させていくのか、このことを私達は子供達に教えなくてはなりません。

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結婚とは(1)

「結婚」という言葉をグーグルで画像検索しますと、タキシードを着た花婿とウエディングドレスを着た花嫁の写真ばかりが出てきます。仕事柄、結婚を控えたカップルと結婚前のカウンセリングをする際、結婚式や新婚旅行についての話はよく聞きますが「結婚ってそもそも何ですか?」と質問するカップルはいません。

水を差す気持ちはありませんが、結婚式や新婚旅行は長い結婚生活の一日、もしくは数日のことであり、最も大切なのはそれ以降の普通の日々だと思うのですが。

夫となる人、妻となる人の間で「結婚に対する共通理解」がなければ、遅かれ早かれ食い違いというものが生まれ、時に大きなチャレンジに向き合うことになります。皆さんにとって結婚とは何でしょうか?お考えになったことがあるでしょうか。

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結婚とは(2)

男は大きなこと、勇ましく思えることを追いかけます。フットボール・ファンは圧倒的に男性が多いでしょう。フィギュアスケート・ファンは圧倒的に女性が多いでしょう。私が羽生君の追っかけをしていたら皆さん、引きますでしょう。このことは女性は優雅なこと、調和のとれたこと、包まれること、安心すること、すなわち愛されることを望んでいるということのあらわれではないでしょうか。

しかし、男は勇ましくありたい、勝ちたい、大きくなりたい、力を得たい、結果を残したいと思います。そんな男にとって彼らが生きるために必要なのは、そんな男をリスペクトしてくれる存在なのです。

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家族とは

おそらく家族とは、私達の人生において互いに食事をする機会の最も多い人達です。この家族の食事のシーンというのは日本の映画やドラマでも定番の風景です。そして、その食卓の風景は今日の家族の姿というものを明らかにしています。

例えば映画「寅さん」ではその食卓の風景は真ん中に食卓があり、そこには父母がおり、また祖父母、それを囲むように子供達が座っていました。この形は高度成長期まで多くの日本のホームドラマに見られた光景です。

今から36年前の1983年に森田芳光監督の「家族ゲーム」という映画の中では親子が横一列に並んだ食卓の光景が描かれ、対話なき家族の姿が示されました。

さらにその15年後の1998年にNHKが2500人の児童を対象に食卓の風景の絵を描かせたところ、なんと三分の一が独りで食べる絵を書きました。

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