早いもので、もう今年もあと一月半となってしまいました。これから教会はとても忙しくなります(世の中も)。来週のサンクス・ギヴィングが終わると、もうクリスマスまで公私共に最速のギアに入れ替えて前進していくような感じといいましょうか、心なしか道を走る車もいつもよりせわしくなっているように感じるシーズンです(運転気をつけましょうね)。
そんな時ではありますが、いやそんな時であるからこそ、静まらなければなりません。特に今年もお話しするジーザスの誕生について深く思いめぐらす必要があります。聖書が記録しているジーザス誕生の記事は限られています。そこから毎年、語り続けるということは牧師にとって大きなチャレンジでもあります。でも、そこにはやはり光と希望があるのです。そして、その希望が今、必要です。特に必要です。この世界を照らすために・・・。
「光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった」 ヨハネによる福音書1章5節
マック