イスラエルの猫

▶︎ 命の水の泉から

去る10月にイスラエルに行く機会が与えられました。南カリフォルニア日系キリスト教教会連盟宣教100周年を記念してのイベントのひとつでした。
12日間の旅で、ハイファ、ナザレ・・
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ガリラヤ湖・・
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死海・・
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エルサレムと盛りだくさんでどこに行ったのかわからないくらい、いろいろな所を見ました。快晴に恵まれ、食べ物もおいしく、また一行26名の健康も守られ、感謝でしたが、あまりにもあちこちに行ったので、どこがどこだかわからないくらいで、今だにまとめができないでいます。
ただひとつ私の心に残っているのは野良猫たちです。石地に野良猫がいます。なついているのですが、やせて、食べ物を探しています。それに気がついたので、朝食や昼食の残り物を包んで持ち歩くことにしました。朝食には必ず、多くのチーズがでるので、それを包み、昼食はいつもピタブレッドにお魚かシシカバブなので、その残りをもって歩きました。
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あのイエス様が歩かれたとされているドロローサを歩きながらも塀の上に見えたやせた猫の方に心がいって、ガイドさんの説明は上の空でした。
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一行の中にやはり、私のような人もいて、私と同じことを一緒にするようになりました。この猫を見てください。
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食べ物をあげたら、がつがつ食べること。どれも中猫だということは、大きくなる前に死んでしまうのではないでしょうか。
イスラエルから帰った直後、日本に行きました。日本は猫ブーム。猫祭りがあったり、猫好きが多いようです。猫カフェにいきました。猫が飼えない人のための癒しの場として、日本ではかなりポピュラーのようです。一時間千円で、そこで、お茶を頼むこともできます。
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ごらんのように純粋種ばかりです。25匹もいるのに、管理がゆきとどいていて、臭くもありません。いる猫たちは寝てばかり、かわいそうなことにはハローウイーンの服を着させられている猫もいました。
イスラエルのお腹をすかせた猫のことが浮かびました。
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でもどちらが幸せでしょう?かえって食べるものを得るのに必死なイスラエルの猫のほうが幸せかもしれません。ぬくぬくとすべて与えられている環境にいて、生きる喜びを感じることができるでしょうか?これは私たち人間にあてはまることですが。そこで思いだすのは次の御言葉です。
「あなたは冷たくもなく、熱くもない、むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。黙示録3:15-16」
少し飛躍しすぎたかもしれませんが、いつも信仰の世界は逆説です。「心の貧しい者は幸いである」のように。なにしろあの猫たちにはたらふく食べさせてあげたい。
これからイスラエルに行く方々、猫エサを持参してください。                                      
竹下弘美


                                                                                           
 


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