映画 "Exodus" 予告編

▶︎ マダムの福音書

Exodus_Gods_and _Kings
先日、家族で映画を観に行った時に近日公開新作映画の予告編で旧約聖書の「出エジプト記」を題材に描いた"Exodus"と言う映画が今年のクリスマスの頃に公開される事を知りました。(この作品は1960年に映画化されたExodus(邦題:栄光への脱出 )のリメークなのでしょうか?)
監督がリドリー・スコット、主演がクリスチャン・ベールと、予告トレーラーを観ているだけでわくわくしてしまいました。近頃の映画はCGの技術がもの凄くて、特に海が裂かれるシーンなどは大迫力でした。
また、リドリー・スコット監督はダビデ王の話の映画化に着手したとの情報もありました。ノアの方舟やら出エジプト、そしてダビデ王のお話やらと、旧約聖書の物語が次々と映画になっているのは、なぜなのでしょう? 
私は聖書の中でも、特に旧約聖書の中にある歴史的書物が大好きです。出エジプト記、民数記、サムエル記、歴代志、ルツ記、エステル記、エズラ、ネヘミヤ記、士師記等です。
聖書と言うと"聖なる書物"と言う感じで、ホーリーで美しく、気高く、畏れ多い書物のような物だと思っていましたが、(もちろん、そのとおりですが)恐ろしいくらい人間の業がはっきり書かれていて、『えっ?聖書にこんな事が書かれていていいの?』と思ってしまうぐらいです。
最近、旧約聖書を拝読して発見したのはエジプトを出てからのイスラエル人達のつぶやきの話でした。天から毎日降って来たマナと言う不思議な食物で、旅の途中のイスラエルの人々は生かされたのですが、だんだん飽きて来て、最初の感謝を忘れ、つぶやくシーンです。聖書の中にはイスラエルの人々が何とつぶやいたか書かれています。
「ああ、肉が食べたい。我々は思い起こすが、エジプトでは、ただで、魚を食べた。きゅうりも、すいかも、にらも、たまねぎも、そして、にんにくも。しかし、いま、われわれの精魂は尽きた。われわれの目の前には、このマナのほか何もない」。民数記 11:4~6

このつぶやきは私がかってに書き換えたのではありません。いや〜、ほんと。ここまで書きますか?聖書の中に、キュウリだ、スイカだ、ニンニクだ、ニラが食べた~い!なんてね!
マナもただで神様から頂いて食べているのに、そんな事は一言も言わず、エジプトで奴隷の身で重労働させられてタダ働きしている時に与えられた食事が『ただで、魚を食べた』とまで言う聖書の中のイスラエルの民が急に身近な人々になり、親しみが湧いて来ます。
そして、その親近感あふれるイスラエルの人々に対して神様がどれほど忍耐を持って愛されているかと言う話が続きます。
それを知ると、旧約の人々と同じように神様は私のようなものでも、忍耐を持ってとことん愛して下さるお方なのだなあ!と感動してしまうのです。
旧約聖書って面白いですね。大好きです。大好きな旧約聖書のお話が次々にハリウッドのメジャー映画になって鑑賞出来る事は本当にうれしい事です。
マダム



映画"Exodus" 予告編


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
↑↑ キリスト教ブログランキングに参加しています。
よろしければ応援クリックをお願いします。