色鮮やかな柿がたわわにぶら下がり今年は豊作。毎日味覚の秋をエンジョイしています。
味覚の秋、収穫の秋ですね。柿木のある家の庭には、色鮮やかな柿がたわわにぶら下がり今年は豊作。熟れているのが垣根越しに眺められます。風情のある眺めです。
教会でも柿の木のある方々が、体中を伸ばして捥いできて、皆さんに配っておられ、麗しい光景が見られます。ご愛のお裾分けですね。頂く側はニコニコ顔で感謝されて居られます。
お陰様で私も今年は沢山頂き、毎日味覚の秋をエンジョイしています。主人ですか?柿は頂きませんのよ~ということは、彼の分も私が頂くということになります。これも亦有難いことですね。
秋燈下編集終へしトピックス
教会のご奉仕の一つに、「トピックス」を書くというご奉仕があります。
一ヶ月に一回更新し、教会のホームページの「トピックス」の欄に掲載されます。
「秋燈下編集終へしトピックス」というこの俳句のように、私は夜静まってから書き上げます。内容はその月の教会内での出来事(行事)などを書きます。
この87才という御年ですが、神様のお恵みにより、教会奉仕に参加させて頂ける幸を感謝しています。
以下ご笑納くださいませ。
とし子
- 夏草の朝日に映えて生き生きと
- 花野行く遥か高嶺の日の出かな
- 爽やかに梢に葉ずれの風の音
- 中秋や夜空仰げば思慕の情
- 秋燈下編集終へしトピックス