カツオは、叩かれても、干されても、、味を出すそうだ

▶︎ 主を思う・・

<男の世界>

引退してもうかなり経つのですが、現役のときは“敵”も多かったし、それこそ“叩かれたり”“干されたり”された経験があります。多分、それが“男”の世界じゃないかなと思います。

それでも、アメリカでは、自分でやめたり、やめさせられたりして、他の会社に行くことができますが、日本では、基本的に同じ会社で働くので、更に大変です。

アメリカの会社に出向していた、ある友人が言うのに、2,3年我慢したら、上司が変わるので大丈夫だよ、とは言っていましたが、上司との問題はだれもが経験する試練のようです。

これは、日系の会社の現地採用の友人の話ですが、彼は、エンジニアで、完全に干されてしまったことがありました。まだ若いのに“窓際族”です。

毎日(何か月も)何も仕事を与えられなかったのです。これもつらいですね。“やめなさい”という暗黙のプレッシャーです。それでも、彼も意地になり、やめないで、毎日、新聞や雑誌を読んで、役に立ちそうな記事の切り抜きをしたそうです。

<アメリカの会社から日系の会社に>

私は、PFELという船会社のInbound の Clerk(事務員)になった時からアメリカでの“会社員”を始めたのですが、その頃のアメリカの会社は、余裕がありました。会社員は平気で一か月の休暇をとっていました。

7年後、その会社が倒産して、 K-Line Kerr Steamship という会社にInbound Manager として入社しました。そして、数年後、日系の製造会社に管理部の次長として入社したのですが、一応バイリンガルで、外部と対等に交渉することができたので、使い勝手もよかったようです。

給料が今までの倍近くになりました。勿論、日本からの出向社員の給与や補填には比べられないですが。アメリカの会社より破格の待遇です。・・・おかげで、それ以降、日系の会社を転々とすることになりました。

<会社の奴隷になる>

現役時代、私はがむしゃらに仕事をしてきました。誰かの足を踏んだとしても、会社の益になることなら何でも進んでしました。それで、私を評価してくれる人もいましたが、煙たがる人もいました。

でも、私は、いつも“会社”という共同社会にマイナスになることをしたことはないと自負していたのです。だからといってみんなが喜んでくれたとは言えません、自己満足だと言われても仕方がないのです。

私が評価され出世すると、それをねたむ人もいるし、何とか失脚させたいと努力する人も出てきました。まさに「韓国ドラマ」です。

<ひとつの祈り>

それで、私はいつもひとつのことを祈っていました。“自分が、今日しなければならない仕事をすることが出来ますように”と・・・。明日のことは考えないようにしました。事業計画は、計画です。そして、それを達成するのは、一日一日の仕事だからです。

『だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。』(新改訳:マタイによる福音書6章34節)

ロバート・イー


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Posted by SANBI.us