経験不問、だれでもウエルカム、と言ってくれるそんな所があります。

▶︎ 命の水の泉から

失業

現在、新型コロナウイルスの蔓延で仕事を失った人々が多くいます。また職はあっても休業しなければならない立場にある、美容院やエンターテイメント関係の就業者の方たちは気の毒です。いくら政府から1200ドルの一時金が授与されたり、失業保険プラス一週600ドルの助成金をもらっても、生活していくのは大変でしょう。仕事が無いということは、お金が入ってこないのですから。ちょっとでも入ってこないと、手持ちのお金はどんどん無くなります。

この事は私達がカリフォルニアに来た直後、経験しました。日本から持参した2000ドルがどんどん減っていきました。英語が不自由でアメリカでの経験が無い私達にとってはレストランのドアを叩いて、ウエイトレスかバスボーイの仕事を探すほか、ありませんでした。それも経験が無かったので、ウエイトレスとして一度は採用されても経験者が来て解雇されたこともあります。なにしろ、メニューもお客に指でさしてもらうほかなかったのですから、解雇されても無理はありません。

経験者募集

夫がコンピュータの専門学校を卒業して、仕事探しをした時には大変でした。新聞の求人欄を見てもみな、「3年間の経験者」と書いてありました。それではその3年の経験を得るためにはどこに行ったら良いのでしょう? と思ったものです。

でも一回経験を得るとアメリカ社会では日本と違ってどんどんステップアップしていきますから、次々と新しい職場を経験することができますが、まずそれをスタートする事が大変なのです。

この教会案内写真はかなり前、北カリフォルニアに住んでいた時に目にして面白いので、撮っておいたものです。礼拝案内に、経験不用と書いてあります。No Experience Neededそうです。教会に行くのには経験は要らないのです。いつもウエルカム。ありのままの姿で神様が迎えてくださいますから。

敷居は高くありません。まだ経験したことが無い方、「明日は日曜日です。どうぞ、お近くの教会にいらっしゃってみてください。」(これは私が昔毎土曜日、北カリフォルニアの日系テレビの伝道番組、「見えますか愛」で榊原寛先生のアシスタントをしていた時に、最後に視聴者に語っていたセリフです。)

大丈夫、一度体験したら、そして経験を積んでいくと天国が見えて来ます。

すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなた方を休ませてあげます。マタイ11:28
                               
*8月16日、GVIC(ゴスペルベンチャーインターナショナル教会)での礼拝メッセージは織田恭博師によってこの聖書のみ言葉から語られました。

GVIC | August, 2020


                                               
竹下弘美


にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
↑↑ キリスト教ブログランキングに参加しています。
よろしければ応援クリックをお願いします。