残念ながらZoomは、天国とだけはつながりません。

▶︎ 命の水の泉から

Good old days(素敵な日々)

もう40年以上前の話です。アメリカに来る若者達はハングリー精神がありました。と、同時にハングリーでした。

ですから、日本からの若者を見つけると、「昼餐会で日本食が出ますよ」、と言って声をかけ、教会にお誘いしたものでした。

ほとんどの学生は自動車を持っていなかったので、日曜の朝は何人もの若者をピックアップして教会にお連れしました。そして昼餐会が証の場であり、信仰の芽生えと成長に多いに役立ちました。

最近は聞いたことがありませんが、そのころはスクールガール、スクールボーイという名称で、ビバリーヒルの裕福なアメリカ人家庭に住み込んで、そこのお手伝いをしながら、学校に行く日本人の学生が多くいました。

そしてその若者達は日曜に家にいると使われるので、お迎えに行けば喜んで教会に来ました。

そしてその中から多くの献身者が出、日本で牧師になられています。

Zoomでのリユニオン

昨年から40年以上前からのロサンゼルスホーリネスの若者達、友愛会のリユニオン(同窓会)がZoomで始まりました。

Zoomミーティングはパンデミックになった昨年から、かなりポピュラーになってきました。昔は電話会議だったのが、顔を見て会合ができるし、それが会社だけではなく一般に普及しているのがすごいことです。

皆さんも遠隔でできるこのシステムを活用されていることでしょう。世界のどこにいても集えるというのが魅力ですね。ですから、このリユニオンも半分の方々は日本からの参加者です。

いつもメッセンジャーを決め、そのメッセンジャーが賛美を2曲選び、共に賛美し、祈り、恵をシェアする1時間ほどの時を持つようになってから半年過ぎました。

東京聖書学院を出られた若い鈴木裕美姉がセットアップの責任をもってくださっています。

そのZoomに参加してくれていた兄弟の一人が、先々週、急に亡くなられました。違う国にいてもできるZoomですが、残念ながら、天国とだけはつながりません。

でも私達には確信があるのです。たとえ、この地上でのリユニオンには出られなくても彼はまず、私達仲間の先駆けとして天国に行って待っていてくれることを。

やがて私達みんな、天に召されて行きます。私達クリスチャンには、天国で相まみえるという、楽しみがあります。そこでのリユニオンが楽しみです。映像ではなく顔と顔を合わせることができるのですから、Zoomミーティングより良いですね。

竹下弘美


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