新型コロナワクチン「モデルナ」接種をしました。第一回の記録

▶︎ 命の水の泉から

新型コロナワクチン接種の申し込み過程

世界で一番感染者の多いカリフォルニア州、しかもその中でも患者の多いロサンゼルス郡に住んでいます。日本では安全性がわかるまでやりたくないという人々が多いということですが、こちらではコロナにかかるよりも、ワクチン接種の副作用の方が少ないと、多くの人達が率先してワクチン接種をしようとしています。

最初に医療従事者が対象でしたが、今65歳以上の人の番になりました。すぐ婿が私達老いた夫婦のために申し込みをしてくれました。

かかりつけの医者ではなく、すべてオンラインで申し込まなければならないので、どこでも娘や息子など、若者達が両親のために手続きをしてくれているようです。もちろん、電話でしかできない人にもその対応はあるそうです。

運転免許証、保険証を提出して、自分の都合の良い日を選ぶと携帯電話にQRコードが送られて来てそれを持参するようにとのこと。

私達が予約した日は土曜日で午後2時10分でした。あまり早く行かないように、ただし、30分前には到着するように、また接種後、何か反応を起こす可能性があるので15分は待機するようにとの注意書きがありました。

新型コロナワクチン・予防接種日和

娘の運転で会場に向かいました。野球場のドジャーズスタジアムの場合はかなり待たされるけれど自動車から降りなくても良いという利点があるときいていましたが、私達が申し込んだところはリンカーンパークという公園の一部で、車を停めて並ばなくてはならないようです。

幸い予防接種日和のような良い天気。でも朝のうち、かなり寒かったので、外で待たされることを予想して暖かいスウェットを着て行きました。

緑の多い公園でした。入り口には駐車を指揮する係員がいました。夫の障害者用の駐車利用証を見せたところ、一般の人には道路に駐車するように、そして、私達にはすぐ公園の中に入るようにとの指示でした。そしてしばらく車を動かすと、また係官が立っていて、夫の疾患は何かと尋ねられました。

心臓だと答えると自分で歩けるか、訊かれました。歩ける場合には娘が列に並んで、私達を車の中に待たせておくようにとのこと。

木陰に車を停めて、会場まで歩くつもりで降りようとすると、すぐ2,3人の若い係員が来て、「左腕にしますか、右腕にしますか」と尋ね、車から降りなくてもよいと、その場で注射を打つことになりました。

私はスウェットシャツがゆるいものだったので、たくし上げられると思ったのですが、打つ場所は肩のすぐ下で、そこまでたくしあげられません。

若い感じの良い青年の前で私はスウェットを片肌脱いで下着になって、してもらうというちょっと恥ずかしい場面を経験しました。あっという間に痛さも感じずにすみました。

予約しても5時間待たされたとか、すべて済むまで1時間半もかかったという話をきいていたので、覚悟していたのに、この快適さ。2時には携帯電話に「15分経過したので、帰って良いですよ」とのテキストが入りました。

私達の接種されたワクチンはモデルナだったといいますが、2回目の接種は同じものをするように、3週間以内に知らせが来るとのこと。

天国の門

その夜は何の身体への影響がないので、夫は、あれは中身が空だったのではないか、と言ったくらいでしたが、翌日になって、やった場所が腫れ、少し、感じるようになりました。

思いのほか、こんなに簡単だったので、あの予防接種日和の美しい午後がとても快適で心地のよいものとして思い返されます。

入り口で係官に夫が障害者用駐車利用証を見せた段階で、あのような快適な経験をすることができたということから、天国の門のことを思いました。

天国の門で天国行の切符(イエス様を救い主として信じていることの証明)を見せたら、すぐ天国に入れるのだとその日を待ち遠しく思います。そしてきっとそこは、この会場だったリンカーンパークよももっと快適なことでしょう。

竹下弘美


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