コロナ禍で天国の思いを〜【聖歌402番】丘に立てる粗削りの

▶︎ 命の水の泉から

地上にいながら天国の思いをしました。大好きな友人が洗礼を受けたのです。ご自分のお宅の花園のお庭が会場でした。この一年のコロナ禍の中で夫と私、そして彼女とスカイプやラインで顔を見ながらの聖書クラスをやった結果です。

といってもそもそもすでに彼女は受洗したいという思いがあり、そして洗礼は、よりによってわが夫から受けたいと言われたのです。そこで洗礼準備のようにこの1年の間、毎週1時間ずつ聖書の学びをしました。

夫は定年後に通信教育で牧師課程を卒業、2年前に按手礼も受けましたが、自分の教会を持っているわけではないので、これで2人目の受洗者です。

そこで、まだ行く教会が決まっていない彼女のために、これからどこの教会にいっても大丈夫なように、夫は旧約、新約聖書の主なる箇所をだいたい網羅しました。彼女もよくついてきました。そして私達夫婦の恵にもなりました。

前の晩に賛美を用意していないことに気づき、洗礼の意味をすべて表している「丘に立てる粗削りの」の聖歌を選び、司式の間に歌う事にしました。

丘に立てる 荒削りの 十字架にかかりて 救い主は 人のために 捨てませり命を

式は滴礼でしたが、新しく生まれ変わられた友人の姿に、今まで祈ってきた親しい友人3人と私達は彼女と共に感涙でした。

教会がオープンしていない今、このお花のお庭が聖なるところとして、用いられたのです。

白いお洋服のキリストの花嫁。美人の彼女がお花と共にいつもよりも一段と美しく見えました。

きっと天では天使たちが高らかに賛美していたことでしょう。

竹下 弘美


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