エリザベス・エドワーズさん

▶︎ マダムの福音書

先週の火曜日(12/7/2010)にエリザベス・エドワーズさん(Elizabeth Edwards)が亡くなりました。アメリカに住んでいる人なら、彼女の顔をテレビで見た事があるでしょう。
アメリカ大統領候補にもなったジョン・エドワーズさん(John Edwards)の奥様として、一時はアメリカ中を駆け巡った方ですから。そのようなセレブなのに、ご近所のスーパーかどこかで出会いそうな、どこにでもいそうなアメリカのご婦人でした。
大統領候補の夫をサポートし、4人の子供を育て、一人の息子さんを交通事故で亡くし、大統領選の時に乳癌の宣告を受けて癌との戦いが始まり、その後の癌の再発、夫のスキャンダル、そして離婚と、試練ばかりの人生・・・
でも、テレビのインタビュー番組などに出演している彼女は、つらい質問にもいつも正直に答え、気負わず、優しさに溢れていました。彼女を見ているとなぜか暖かいものを感じてしまいました。61歳という若さで10歳と12歳のお子さんを残されて逝った事は、さぞかし辛かったとお察しいたします。
新聞記事で読んだのですが、彼女が出版した書籍の中に『自分の子供が成長して子供を持った時に“あなたのおばあちゃんは嵐にも立ち向かい、風にも吹き飛ばされなかったのよ!”と言ってくれるでしょう』と書いてありました。あの優しい笑顔の中に、芯の強さと、ひとつびしっとしたものがあったのですね。
エリザベスさん、あなたのスピリットはいつも私を力づけてくれました。「どのくらい生きたか」ではなく、「どのように生きたか」が大切な事なのだと言う事を教えて頂きました。
エドワーズさんファミリーの上に、神様のお慰めをお祈りいたします。
マダム


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