▶︎ 命の水の泉から

ロサンゼルスにいたころ、ノラ猫に出会うたびにいつも拾ってきては世話をし、貰い手を探したり、また 庭に来るノラちゃんにも食べさせていた。そんなことから夫はいつも彼が先に召されても私は多くの猫に囲まれて幸せな余生を送ることができるから心配 ...

▶︎ 命の水の泉から

このごろのテクノロジーの進歩はすさまじい。私たち夫婦が渡米してきた30余年前には、考えられなかったことだ。そのころは国際電話代も高く、日本に電話をかけるのはお正月と母の日だけに決めていた。また、新聞は母が一ヶ月分を船便で毎月送ってくれ ...

▶︎ 命の水の泉から

執筆のためホテルに缶詰になるということは昔からの夢であった。出版社の人々に追われて髪を振り乱して書くことに専念するというのは、なんと格好の良いことか。そして今、私はカワイ島で缶詰になっている。といっても出版社に追われてというわけではな ...