芥川龍之介が「蜘蛛の糸」を書いた意図は何だろうか?
芥川龍之介が書いた「蜘蛛の糸」を知らない人は、少ないと思いますが、あらすじは次のようです。
地獄で苦しんでいた犍陀多(かんだた)という悪党にも一つだけ善行をしたことがありました。それは、地面を這 ...
聖書の言葉(聖霊の働き)、我らが心を洗い清めます。
日本 FEBC(*)の吉崎恵子さんに初めて会ったのは、昨年の10月でした。北加の友の紹介で吉崎さんか らインタビューを受ける羽目になったのです。短い滞在でしたが楽しい交わりをすることが出来 ...
愛に根ざし、愛を基とし(主にある友情)
これは、私が現在行っているGVIC教会にあった水野源三さんの詩集「わが恵み汝に足れり」の見開きに書かれていたのを撮ったものです。
あのアシュラムで有名な榎本保朗先生から国際飢餓機構でも活躍された辻 ...
「安心して行きなさい」(シャローム)
ロサンゼルスに戻ってきて、(オンラインでの)南カリフォルニアクリスチャンリトリート(SCCR)にはじめて参加しました。講師が中尾邦三先生だったからです。
中尾先生のメッセージは、いつも緻密でみごとに構成され ...
時代が変わってもかわらない日本の味
韓国戦争のまっただ中、李承晩大統領が父を日本に派遣したので、私の家族は日本に行きました。私が7才の時でした。やがて世田谷に居住することになり、日本で生活することになったのですが、日本は不思議な国でした ...
モハメド・アリ | コメディアン、ビリー・クリスタルの弔辞
どういう訳か、4年前に亡くなった、世界ヘビーウェイトチャンピオンのモハメド・アリについて書いてみたいと思いました。そうこうしているうちに、YouTube でこのクリップを見つけたのです。コ ...
賛美「忘れないで」山内修一先生の信念
山内先生に最初に会ったのは、先生家族が日本からロスアンゼルスに来られた時でしたから、もうかれこれ45年ぐらい前になります。
先生がアメリカに来られた事情はよく知りませんが、日本の教会では彼のゴスペル・ ...
カツオは、叩かれても、干されても、、味を出すそうだ
引退してもうかなり経つのですが、現役のときは“敵”も多かったし、それこそ“叩かれたり”“干されたり”された経験があります。多分、それが“男”の世界じゃないかなと思います。
それでも、アメリカでは、自分でやめたり ...
山上の説教 – D.M. ロイドジョンズ (訳:井戸垣彰)
私は、北カルフォルニアに移転した時、梅北伸雄先生が牧会していたペニンスラ・フリーメソジスト教会に行くようになりました。先生が病に伏すようになった頃、私は日本に派遣されたのですが、その時、この本をお借りしました。 ...