1976年、「タクシー・ドライバー」でカンヌ国際映画祭の最高賞を受け、2007年には「ディパーテッド」でアカデミー賞の監督賞と作品賞に輝いたマーティン・スコセッシ氏がこの夏、遠藤周作の小説「沈黙」を題材にした映画撮影を始めるという。
「沈黙」は日本のみならず海外でもそうとうに読まれているので、知っている人は多い。スコセッシ氏自身もカトリック信者で、長い間、「沈黙」の映画化を熱望していたという。
来月にも配役が決まるようだが、主人公の司祭ロドリゴ役にはベニチオ・デル・トロ、ダニエル・デイ・ルイス、ガエル・ガルシア・ベルナル等の名前があがっているという。
私としては台詞だけに頼ることができない難しい映画になると思うので、ラテンの血をひき、無二の表情をかもしだすデル・トロにロドリゴを演じてもらいたい。
マック
