先月のお話
経営が悪化した米自動車3大メーカーのトップがワシントンでの議会公聴会に会社の自家用ジェットで乗りつけた。これに対して「税金による救済を求めているのになぜ、それで来るかね」という批判が広がった。公聴会では「自家用機を売って、帰りは定期便にするという人は手をあげてください」という皮肉な質問がなされたという(これまた要所を押さえた単刀直入な質問です)。
そして、最近のお話
フォードは最高経営責任者を4日、5日に再度、開かれる米議会の公聴会に出席させるため、本社のあるミシガン州から自社のハイブリッド車で約10時間(800キロ:東京ー広島間に匹敵)かけてワシントンに移動することを発表した。
自家用ジェットから自家用ハイブリッドへ。これまた賛否両論あるでしょうが、10時間のフリーウェーでの庶民の目線と、その間の沈思黙想は大切かもしれませんね。今頃、議会で「今日は運転してきました」という証言をしているのでしょうか。
マック
追伸:ちなみにジーザスはいつも徒歩でした。一度だけ借りものの子ロバに乗ったことが記録されていますが、それだけです。今日的に言うなら、友人から借りた軽自動車に乗ったということになりますか。
