レッドソックスの勝利でワールドシリーズは終わった。相手のロッキーズには松井が、レッドソックスには松坂や岡島がいた。このような頂上決戦に日本人がいるのも珍しいことではなくなった(2年前は井口が、昨年は田口がチャンピオン・リングを手にしている)。

日本人の活躍は嬉しいし、こちらに暮らしている者にとっては大きな励みとなっている。でも、そんな華やかな彼ら以上に、やはりあの男がいつも気になっている。彼に関しては励みを通り越して尊敬の念すらわいてくる。

その彼とは野茂英雄。 ご存知のように日本人メジャーリーガーの先駆者として、近鉄バファローズからドジャースへ、その後はメッツ、カブス、ブルワース、タイガース、レッドソックス、ドジャース、デビルレイズ、ヤンキース、ホワイトソックスと渡り歩き(この驚くべき渡世は野球人というよりも人間的に幅を広げたろ-ね)、今はベネズエラのウィンター・リーグでがんばっていると聞く。当地での活躍は今ひとつのようだけど、またメジャーに上がってきてほしい(彼は私より半年早生まれ)。

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マック

追伸:日本からは中日の優勝というニュースが届いている。育成選手として背番号205から這い上がってきた中村紀洋、とにかくよくやった!野茂にしても中村にしても、野球が大好きなんだろうね。好きな人に最後はかないません。

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」への2件のフィードバック

  1. マジ、ホントにそうだよ。15年ぐらい前に雑誌の対談で先駆者・野茂に思いっきり、先輩風を吹かしてた江夏に「あんた、こっち来てねえじゃん」と思ったもの。

  2. たしん
    確か、江夏も年齢的に難しかったけれどトライしたよね。当時の閉ざされた環境を思えば、その心意気はすごいな。でも、その先の扉は野茂が開けたんだね。彼がオールスターでランデイ・ジョンソンと先発同士で投げ合った時は鳥肌がたったよ。
    来年は誰がやってくるんだろーか。パドレスはいつでも歓迎するんだけど・・・・。

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