お騒がせしていた戸籍謄本(3月7日ブログ参照)が日本から送られてきました。さすが、日本、あの電話騒動があってから72時間で私の手元に届けられました。しかし、ここでもう一つの問題が浮かび上がりました。
それは、パスポート写真です。
3年前、私たちは当時3歳、および1歳の子供達の日本国パスポートの写真をとるためにあちこちを回りました。ご存知のようにその写真は米国パスポートのものとは違ったサイズなのです。その規定を読んだ時に、色々な心配が心をよぎったのですが、いや、皆さん慣れている違いないからと雑念を振り切ってある店に行きました。
行っていざ、写真を撮ってみると娘は身長が小さく、うまく写真の中に入らないことが分かりました。それで、店の人は気をきかしてくれたのでしょう、娘を数冊の電話帳の上に座らせました。そして、パチッと写真をとってくれ、「今度はうまくいったよ」とその写真をくれました。私はその写真を見た瞬間、目が点になってしまいました。なぜなら、娘はおろかその電話帳まで映っているのです!私は心の中でもだえ苦しみながら、叫んだのです「あなたは日本国のパスポートに電話帳に座る幼女の写真が掲載されると思っているのですか」(正直、言うとそれくらい日本国にユーモアがあるなら、そりゃたいしたもんだ)。
そして、他の所にいけば、素人でもこれは却下されるであろうというもろに影が映っている写真。係りの人は自分は十分に顧客の希望に応えたというばかりの満足顔。
いやはや想像はしていたのです。今までの体験上、アメリカ合衆国、そのおおらかさゆえに、こういうことが起るかもしれないなと、しかし、あまりにも私の想像したとおりなので、体から力がぬけてしまいました。結局、数軒回ったうちの一つで何とか使えそうなものを手に入れたのです。
その時の労苦がまだ私の心の痛みとなっており、今回はデジカメでがんばろうと思っています。写真を均等に切るために小さな切断機も手に入れました。領事館の説明はとても微妙で「デジタルカメラやインスタントカメラなどで撮影されたもので、粒子が粗く鮮明でないものや焦点が合っていないもの」とのこと。この文面に対して「デジカメは絶対だめだとは言っていない」と私は理解したので、この微妙な規定を見事突破して、最後には“写真掲載”を勝ち取りたいと願っています(裏話ですがベストの写真を持参しようと、私の家内は私と息子の写真を既に50枚以上撮りました)。
決戦の日は来る土曜日。私は相当の気合を入れて、領事館から派遣されてきます職員の方の前に立つことになります。お祈りくださいませ。
マック
追伸:強気なことを書きましたが、もし、このブログを読んでいて「いや、マック、それは絶対に無理だって、時間の無駄だから、苦労してでも写真屋で撮った方がいいって」という方がいましたら、お願いです、私を制止してくださいませませ。
去年のこの時期、わたしたちは、下の娘のパスポートを、パスターと同じく出張領事館にて更新しました。そのとき、主人のデジカメで、下の娘の写真をとって、持参しました、大丈夫、受け付けてもらえましたよ。(小さな切断機は、手に入れなかったな。。。。)
去年の夏、ビザの切り替えのための写真を、写真屋さんへ行って撮りましたが、そんな、影付き(!!)とか、電話帳入り(!!)にはならずに、きちんと撮ってくれましたよ。。。ビザの切り替え用は、米国パスポートと同じサイズなのかな?それとも、お店次第?!
娘が生まれた時にパスポートを申請しましたが、デジカメで大丈夫でしたよ。問題はプリントアウトした時の仕上がりでしょう。ピントがぼけていたり、古いデジカメでとって粒子が粗い、あるいはプリンターが昔ので、写真画質とは程遠いものだったりするとだめでしょうね。最近は、提出した写真をスキャンして向こう側が加工をしてプリントしてますよね。デジタルデータをよしとしてもいいのにね。
私もパスポートを申請に来週行くのですが、オーストラリアの領事館によると、3月20日から、パスポートの規格が新しくなって、ICチップが埋め込まれているものになるらしいです。そこに、個人情報とかが入るらしい。特にアメリカでは、今後ICチップなしのパスポートの場合入国させないらしいです。厳しくなりましたね。
こういうことって、すごく気を使いますよね。我が家は日本でビザ用の写真を撮ってもらった際、思いっきり影が入っていて、「これなら、デジカメのほうがよかった」とぶーぶー文句言いつつ、受け入れられるかヒヤヒヤしたものです。下の娘のパスポートは、車のCAAのオフィス(こちらでは、AAAですか?)で無料で写してもらったと思うのですが、手馴れたもので、電話帳敷いて上手に写してもらいました。それだけに、日本での高い影入り写真には、ショックでした。土曜日、スムーズに手続きが済みますように、祈ってます!
な、なんと心優しい方々でしょうか。地元はおろかロスからもオーストラリアからもアドバイスと励ましをいただき感謝で一杯です。明日、行ってきまーす。