助けはどこから

english-many-languages-tree-image『イスラエルの至宝、女性起業家ヤエル・カロブ』という方がいます。彼女はイスラエル、テルアビブ近郊の町出身で、‟英語を母国語としない人々を対象に、英文法や英単語の誤りを指摘し、よりネイティブの人に近い表現を推薦してくれるソフトウエア「Ginger」を提供しています”(日経ビジネス・オンライン)。

私達の教会には八名のメッセージ翻訳・通訳者がいて一週間前に備えられた礼拝メッセージ原稿を英訳してくださり、それを当日の礼拝でメッセンジャーの日本語と同時にラジオを通して英語で語り、イングリッシュ・スピーカーの方達にお届けしています。中にはネイティブの旦那さんや息子さんに原稿の最終チェックをしていただき礼拝に臨んでくださる方達もいます(週毎の礼拝はまさしくチームワークの賜物です)。このようにこの国に生きる者にとって英語との四つの取り組みは私達の日々の課題です。

そんな私達にとりましてヤエルさんが開発してくれたソフトウエアはとてもありがたいもので、私達のミニストリーの可能性を引き上げてくれることになるでしょう。バイブル・ランドのイスラエルからこのようなミニストリーの助け手が与えられるとは嬉しい限りです。

私達が生存中に、語っている日本語が瞬時に英語に訳されて画面に映し出されるとか、ネイティブ英語となって聞こえてくるなんていう機器が出てきたら・・・、「エスニック・チャーチ」という枠組みはなくなるのかもしれません。

創世記にはバベルの塔の崩壊により、神様が人の言葉を乱されたということが書かれています(創世記11章1節‐10節)。それに対して、このようなかたちで言語がまた一つにまとまろうとしている、この背後には今こそ、国・文化・言語を超えて伝えるべきメッセージを全世界に宣べ伝えなさいという神様の導きがあるように思います。

『見よ、今は恵みの時、見よ、今は救いの日である』(聖書・コリント第二の手紙6章2節)。

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