先週の訪日のさい、久しぶりに母校を訪ねました。ここは学び舎であると同時に、私の家そのものでした。教室を一歩外に出れば、講義や書物で頭に詰め込んだことの実践がすぐに問われ、挫折するにはもってこいの場所でした(失礼!)
そうです、この母校の醍醐味は「九時でおはよう」、「五時でさようなら」という、隠そうと思えば己をきれいに取り繕うことができる時間帯を超えた後にあり、同じ釜の飯を食べ、同じ湯船に浸かり、同じ屋根の下で羽をやすめるというところから生じる諸々のチャレンジに切磋琢磨する環境であったということです。久しぶりの母校訪問はまさしく実家に帰ってきたような優しい気持ちを私に与えてくれました。
『わたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである』 聖書:コリント第二の手紙4章7節
マック