「神がきよめたものを、きよくないなどと言ってはならない」(使徒行伝10章15節)
ヨッパといえば使徒行伝10章を思い出します。ここにはこの時、ペテロが夢を見た「皮なめしシオンの家」があります。実際に今、その家には地元の人が住んでいて、門には表札がかかげられており、中には入れませんでしたが、外からその屋上の間を想像しました。
この旅の最後がここでしめくくられることに感無量です。思えばここにいたるまでペテロの住んだカペナウムの家、ペテロがイエス様を三度否んだというエルサレムのピラトの官邸、そして、イエス様がペテロにあらわれたガリラヤ 湖畔をめぐってきました。そ の彼がここヨッパで、それまで閉ざされていた異邦人への扉を開いていく夢を見たという、その現場こそがここなのです。ここからクリスチャニティーは世界へと産声をあげたのです。
まさかペテロはあのガリラヤの田舎で、こんな人生を送ることになるとは思いもしなかったことでしょう。彼という人にとてつもない使命とビジョンが与えられたということ、それをよしとされた父なる神様をあがめます!
「ただ聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となるであろう」(使徒行伝1章8節)
マック