外へ

教会年度が終わろうとしている。毎年、この時期には教会の新しい一年の標語を何にするか祈り、考える。そして、この標語について忘れられない思い出がある。

もう10年も前になるだろうか、慕っているある大先輩の牧師に「今年の教会の標語は「互いに愛し合う」にしようと思うのですがどう思われますか」と聞いた。すると、その先生は「その標語では「愛した」か「愛せなかった」ということに一喜一憂して、心のエナジーが全て内に向いて、それで終わってしまうよ」と思いがけないアドバイスをいただいた。そして、師は「それよりも常に外に目を向け、一歩を踏み出すように。そうすれば、自ずと愛も育まれる」と話してくださった。

これは私にとって目から鱗となる言葉で、実際に私にも思い当たることが多々あった。それゆえ、それ以来、教会の標語はいつも外に心を向けるものにしている。さぁ、今年はどうしようか。引くのか、出るのか、果敢に出ていきたい。

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