信仰者は創造者

Apple「わたしが、あなたがたをつかわすのは、羊を狼の中に送るようなものである。だから蛇のように賢く、鳩のように素直であれ」 聖書:マタイ10章16節 

最近、学習するということは「要領を知り、段取りをたてること」というようなことをよく聞きます。複雑で変化が激しく、多様性のあるこれからの世界では「複眼的な視点」が必要だということもよく聞きます。なるほどなーと、思い当たる節が多くあります。

 「要領を知り、段取りをたてる」ため、また「複眼的に物事を見る」ためにはまず、その物事を全体としてとらえなければなりません。その全体の中から、ポイントを見いだし、色々な角度からそれを眺め、自らの決断に導かれなければなりません。そして、これらのことを習得するために最も有効な方法を、私達は聖書を読むことによって既に、日毎にしているのです。 すなわち、創世記からヨハネの黙示録にいたるまで66巻からなる聖書の中に歴史の編集者である神のメッセージを見いだし、その出来事の中に神の御心(プロセス・段取り)を見いだすということです。

 たとえばマタイによる福音書を読む時には、1)そこに書かれている出来事の要点をとらえつつ、2)その出来事は聖書全体の中においてどんな意味を持つのかということを考え、3)遊女や取税人からイエス・キリストにいたるまで、そこに登場する人物のそれぞれの、ものの見方を思い巡らし、4)いかにその記事が今の自分に関係があるのかということを考える、そのようなことを継続して繰り返していると自ずと私達は副産物としてこの世が探している知恵をも得ているのです。

マック

追伸:今日、誰もがいう「創造力」って結局、目に見えないものを形にしていく力のこと。それなら目に見えない神について思い、考えるっていうことがそのために必要な最も大切なトレーニングになっているはず。信仰者は創造者です。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村 ↑↑ キリスト教ブログランキングに参加しています。
よろしければ応援クリックをお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください