最近では、クリスマス以外の祝日と呼ばれるものは、ほとんど全ては公然と祝うことができるようです。私達はクリスマスという言葉からイエス・キリストの誕生を連想しますが、この言葉自体の実際の意味は「キリストを礼拝する」ということなのです。悲しいことに、誰もがキリストを礼拝したいと思っているわけではありません。現代ではクリスマスに敵意を感じ、関わりたくないと思う人もいます。
しかし、これは何も新しいことではありません。歴史上、クリスマスはある人々にとっては希望を意味し、ある人々にとっては敵意を意味するものでした。イエス・キリストがお生まれになった時もそうでした。それはイエス・キリストがまだ幼かった頃にも当てはまりました。それはイエス・キリストが大人であった時も同様でした。私たち一人ひとりにとって、キリストの到来が希望をもたらすのか、それとも敵対をもたらすのかが問題なのです(本多一米)。