錦織圭選手、USオープン、決勝進出おめでとうございます!これまで二度にわたる四時間を超えるゲームを粘り強く制して、決勝まで上りつめたこと、日本人がメジャー大会で決勝に進むなんて夢を見ているようです。
10年ほど前だったでしょうか、いつものように日曜礼拝が始まる時、どこかで見たことのある顔が礼拝堂に入ってきました。その同じ顔がこの度、錦織選手のゲームがヒートしている合間に何度もテレビに映し出されました。そう、かつて大会最年少で全仏オープンを制したマイケル・チャンです。マイケルは今年から錦織選手のコーチとなったのです。
なぜ、その時、彼が私達の教会の礼拝に来たかと言いますと、マイケルは信仰の篤いクリスチャンで、私達の教会はメキシコ国境にある教会ですので、時々、色々な教会がメキシコ・ミニストリーのために国境を超える前に私達の教会で宿泊していくのです。それで、ちょうどその時に中国系の教会のチームの一員として私達の教会の礼拝に立ち寄ったのです(マイケルはそもそもこの辺りの出身です)。レジェンドになった選手が、ユースの子達に仕えている姿を見させていただき、感服したのを覚えています。決勝は月曜日とのこと。選手、コーチ共々に万全の体調で決勝にのぞめますようにとお祈りしています!
マック
追伸:『あなたがたは知らないのか。競技場で走る者は、みな走りはするが、賞を得る者はひとりだけである。あなたがたも、賞を得るように走りなさい。しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない。すなわち、自分のからだを打ちたたいて服従させるのである。そうしないと、ほかの人に宣べ伝えておきながら、自分は失格者になるかも知れない』(聖書:コリント第一の手紙9章24節ー27節)。
無駄な動きなく、空を打つようなスィングをしない、錦織選手のプレイを見ていて、マイケルとのたゆみない練習風景が目に浮かんできました。