『レ・ミゼラブル』:キリスト賛歌

昨年12月25日のクリスマス、『レ・ミゼラブル』が米国で公開されましたが、年末年始は、なかなか時間がとれずに先日、家内と観てきました。圧倒的な映像と俳優達の魂がこもった歌(台詞)、いくつかの場面で私達は涙を流しました。この映画に対する日本語のレビューを観ましたが、どれもこれも「最初から涙が止まりませんでした」とか「映画館のあちこちから嗚咽が聞こえました」というようなコメントが多く見受けられました。

それぞれ心に触れる場面は異なることでしょう。しかし、やはりこの映画の中心にはジョン・バルジャンに対する神父の赦しと受容、それに対するバルジャンの回心と彼が後の人生を無償の愛と共に生きるその姿にあります。そして、彼の人生を変えたのはキリストの十字架の愛であったということ、それがこの映画の根底に最初から最後まで流れているのです。それゆえに、この映画はイエス・キリストが人間になしてくださったことに対する、クリスマスの日にキリストに贈られた人からの賛歌ではないかと思うのです。

人がジョン・バルジャンの生き様に心が揺さぶられるのなら、そのジョン・バルジャンの生き方を変えたイエス・キリストの生涯というものがどれだけ私達にとって大切なものであるかということ、自分はまだこのキリストの生き様を十分に伝えきれていないのだと反省しました。

『このように、いつまでも存続するものは信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは愛である』  聖書:コリント人への第一の手紙13章13節.

マック

追伸:鑑賞者のリビューにもトレイラーを観ただけで涙が出てきたというコメントがいくつかありますが、私もまったく同じでした。トレイラーで泣かされるというのも珍しいことです。

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『レ・ミゼラブル』:キリスト賛歌」への2件のフィードバック

  1. 大倉先生 Happy New Yearです。
    アフリカガボンのプロジェクトも一段落し小田原におります。先生は湘南ボーイですよね、我々は西湘ですが。さて我々もレ・ミゼラブルを観てクリスチャン仲間は基より知り合いに是非に観にいくようにとメールを送りました。こちらでは日本語のキャプションが付きましたのでEnglish, その日本語、それからクリスチャンとしての礎と3つが重なりとても分かりやすいムーブーでした。日本語の本の名前「ああ無情」というのとちょっと違いますね。
    先生のメッセージを楽しみにさせていただいてます。感謝

  2. 露木さん
    あけましておめでとうございます!
    そちらでも話題になっているようですね。一人でも多くの方達に見ていただいて、ジョン・バルジャンの心を変えた力を知っていただきたいですね。
    小田原いいですね~。このシーズンはよく箱根の天山(日帰り温泉)に行っていました。
    今年もよろしくお願いします。

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