二つのメモリアルサービス

私達の教会ではこの一月半の間にお二人の方を天国にお送りしました。

11月には私達と共に毎週、礼拝を捧げていたとアロイシオ淑子姉が、そして、蔡英士牧師が先週、天国に召されました。お二人ともいつものように日曜日に礼拝を共に捧げ、その後、突然倒れられ、そのまま天国に帰られました。

淑子姉は大切な手術後で、私達は皆、そのまま回復すると思っており、最後となった日曜日にも笑顔であいさつを交わしてご帰宅なさったのが最後の会話となりました。蔡先生もいつものように礼拝の後に握手をしながら「先生、また来週、お会いしましょう」と言ったのが最後の言葉となりました。

肉体的に大変なところを通りながらも、いつも笑みをたたえ、他者を励ましていた淑子姉。ほとんど視力を失いながらも奥様に手を握られながら礼拝に来られ、賛美を歌う時もしっかりと起立して歌われていた蔡先生。お二人のお姿から、私達は多くのものを教えていただきました。

今までそこにいらっしゃったお二人がいないことには寂しさを感じます。しかし、私達は天を見上げ、そこに揺るぎない希望をもちます。ベツレヘムの飼い葉桶はカルバリの十字架にいたり、その十字架は空っぽの墓に続いているのですから。

マック

追伸:当たり前のように私達は「また来週、お会いしましょう」と言いますが、それが実現していることの背後にはどんなに大きな神様のあわれみが注がれていることでしょうか。私達の礼拝では礼拝後に会堂出口に牧師が立ち、兄弟姉妹が握手をして出て行かれます。これからは今まで以上に、祈り心をこめて一人一人と握手をさせていただきたいと思います。

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