高原を、平野を、駆け巡る

今朝はピリポ・カイザリア、ヘルモン山を目指して出発しましたが、途中、ゴラン高原をはしっていたら突然の濃霧。数メートル先も見えない状態になり、急遽、一日の予定を全く変更してナザレに向かいました。

途中、イエス様がカナの婚礼に立会い、水をブドウ酒に変えたというカナの街の教会に。それから、マリアが受胎告知を受けたという洞窟の上に建てられた教会と、ヨセフが仕事をしながら暮らしていたという場所に建てられた教会を訪ねました。

その後、エズレル平野に(アハブの宮殿があった地 列王記2章1節)向かい、ギデオンがミデアン人と戦うにあたり、手で水をすくった兵士だけを選んだというハロデの泉へ(士師記7章4節‐6節)。

それから、ヨハネ黙示録16章14節‐16節に記されている「ハルマゲドン」を意味するメギドの遺跡へ。ここは世界遺産なのですが、ここにも人はおらず、とんでもない暴風に襲われ、なんともその名と恐ろしい印象をもちました。

またサウル王が息子、ヨナタンと戦死したギルボア山(サムエル記上31章8節)を上りました。しかしながら、道に迷い、そうとうの時間をロスしました。

こんな感じですごいものを目の当たりにしながら疾走しているようです。本当は一つ一つにインスピレーションがあるのですが、シェアーする時間がありません。帰国したら、ゆっくりと時間かけてさらに消化していつかアップします。

2011年2月16日(水) 055 おまけ:ナザレにて道を聞いたアラブのお兄さん、突然「ボー、ボー」と言い、車に乗せてくれガンガンにヤングな(死語)アラブ音楽をかけて、受胎告知教会まで連れていってくれました。「ボー」っていうのは「行くぞ」という意味なのでしょうか。

乗せてくれたのはとてもありがたいのですが、乗せてもらった場所、すなわち車を停めた場所を探すのに後々、苦労しました。写真を見ると、だんだんとどちらがアラブ人なのか分からなくなってきます。こうなってくるとツーリストとして見られなくなり、ずいぶんと楽になります(笑)。

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