ついこの間まで膝の周りにまとわりついていた長男が16歳となり、今、運転免許取得のために準備を進めています。近々筆記試験を受けるようで、それが受かれば数日、ドライバースクールの教官の指導を受け(彼らはそれまでハンドルを握ったことのない子供をいきなり、その日にフリーウエイに導くといいます。おそらく教官の心臓は合金でできているのでしょう 笑)、あとは親が命をかけて同乗し、子に教えなければなりません(この経験の後、私達は世界中の絶叫アトラクションが束になって襲いかかってきても動じないハートを得ることになります)。
この修羅場をくぐりぬけてきた親御さん達は一様に「寿命が縮まった」と言います。私はまだその状態にはなっていませんが、そうだろうなーと思います。サンディエゴ・フリーウエイと呼ばれるサンディエゴとロスを結ぶフリーウエイ405は片側10車線となるような道で(写真参照)、獰猛なバイソンの大群の間をくぐりぬけるようにして、時速100キロ以上のスピードで運転しなければならない、それがカリフォルニアの車社会なのです。
この胃が痛むようなことをこれから三回もしなければならないこと、ただただ天父のあわれみとお守りを祈るばかりです。自分の寿命を想定する時、この恐ろしい日々によって縮まってしまう年月を差し引いて考えなければならないと思っています(笑)。今、同じ状況にある保護者の皆さん、お互い、がんばりませう!
心底請祈
マック
追伸:私は19歳の時にテネシー州でライセンスを取りましたが、その時の実技は牛しかいない田舎道を10分ほど運転して終わりでした。