加藤豪将:サンディエゴのランチョ・バーナード高校卒業後、2013年、ドラフト二巡目にヤンキースとマイナー契約。2020、21年にはパドレスのマイナーでも活躍。昨年、ブルージェイスで初のメジャー昇格を果たすも、再びマイナーに降格。その後、メッツのマイナーを経て今年、日本ハムへ。
ヤンキースとの異例の契約を受けながらも、10年近くマイナーでの日々を過ごした加藤さん。その間に心が折れてしまうことはなかったのだろうかと想像します。そんな彼が最近、日本ハムへの入団会見前にこんなメッセージを公表しました。https://www.doshinsports.com/article_detail/id=6784
「The man who loves walking will walk further than the man who loves the destination」 「歩くことが好きな人は、ゴールを目指している人よりも遠くに歩ける」
目標だけを目指すのなら、疲れきってしまうだろう。それは遥かに遠く、いつ到達できるのか分からないからだ。加藤さんが歩んできた道はまさしくそんな道。でも、そのプロセスを大切に、そこに意義を見出し、それに夢中になれるのなら、前を向いて歩き続けることができる。
モーセは神から示された約束の地を目指しました。しかし、聖書はそのページのほとんどを、そこに至るまでの旅路に割いています。ゴールにいたる今日の歩みを味わい、その旅程に神の不思議な導きを見つけたい。そうこうしているうちに、私達はいつの間にか、目的地に迎え入れられていることだろう。
追伸:かつてアリゾナのパドレスのスプリングキャンプで見かけた加藤さんは他のマイナー選手と共に、朗らかにプレーしていました。