病む世界

11611-CrossChristArticle昨日、妻から電話がありました。電話をとった瞬間に流れる一瞬の空気と彼女の声の調子で何か良くないことが起きたことがだいたい分かります。昨日の電話はまさしく、その類の電話でした。

その時、妻は車を運転していました。T字路となる道の前に一台の車がとまっており、その車の後ろに妻は車をとめ、この前方車が右折するのか、左折するのかを待っていたのですが、急にその車が対応できないようなスピードでバックをして妻の車にぶつかったのです。さいわい誰も怪我はなく、ただあちらの車の左後方部に傷がつき、私達の車の右前方のライトが割れ、バンパーがぼっこりとへこみました。電話を受けた私はその時に教会にいたのですが、すぐに現場に向かいました。

その時は妻以外にkさんが助手席、そして次男坊が後部座席におり、三人共に車がバックしてきているのを目撃しており、妻も「あれ、あれ、バックするの」というようなことを言っている間に、車はぶつかりました。しかし、この車に乗っていた男性は自分はバックをしておらず、お前が自分の車に突っ込んできたと主張します。

開き直っているのか、堂々と自分が悪くないと大声を出している男にさすがに憤りを感じ、どうにか彼の良心に真実が届かぬものかとこちらも何度も問い続けたのですが、まったくだめ。「互いの保険会社の情報を交換したのだから、後はそちらが何とかするだろう」とだけ主張し、最後には「私の妻の目を見てバックしていないと言ってみてくれ」と迫ったのですが、最後まで非を認めずに、去っていきました(ポリスにも電話をしたのですが、けが人がいないかぎり彼らは現場には来ません)。

とてつもない徒労感、でも、これが現実であり、これが人間なのだと妻と話しました。そうです、私達の心は救いがたく病んでいるのです。おりしも今、私達の教会ではイエス・キリストの十字架について話をしています。十字架の意義は私達のまわりにこのようにいくらでも見てとれるのです。彼の心がいつかこの十字架の光によって照らされることを祈っています。

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病む世界」への1件のフィードバック

  1. アッ 前の車 ぶつかった と、思った瞬間 フリップ 空に飛んで 後ろにいた、私の車のボンネットに、落ちて、前に飛んで行きました。
    私の車の後ろにいた車が、ヴィデオカメラ搭載で、それが、証拠になり
    自分はぶつけられたが、嘘と判明した。
    真実が明らかになる様、祈ります。
    大いなる弁護士 主の御手により。

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