1ドル53セントの思い出。

ディオフ。

いつもベトナム・レストランに行くと必ずオーダーするのがベトナムのエスプレッソ。このコーヒーはコンデンスミルクの上にポタポタとたまり、それをアイスがはいったグラスに注ぐというもの。甘味と苦味にアイスが溶け、体が疲れているときなどにこれを飲むと体が喜びをかみ締めているのが(?)分かる。

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この質素なマシーンが欲しくてベトナムの店が立ち並ぶストリートへ。スーパーを探すが見当たらず、しかし、この系統のスーパーは歩いているだけで楽しく・・・。その中で在米16年、冷凍ものではなく、はじめて生きたザリガニを発見(もちろん食用)!

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ザリガニといえば幼い時の大切な遊び相手。当時、小遣いをはたいて高価な「よっちゃんイカ」を餌として、よくこいつを釣りに行った。最初の一匹が釣れると、その尻尾を引きちぎり(残酷な!などと言うなかれ、ザリガニ釣りを知っている者にとっては、これ常識)、皮をむき透明な肉を餌にして、その後はバケツ一杯は釣れた。

子供にはこのザリガニに親しんでほしいとかねてから望んでいたのだが、今まで見つけたことがない。少なくとも余裕綽々、素手でこいつを掴み上げ、頬ずりするぐらいにはなってほしい。できることなら疑似体験でもいいから、サキイカでこいつを釣るということを楽しんでもらいたい。

そこで家内に「これ買うから」と宣言。家内には「ほんとですが、またですか」という表情をされるが、いたしかたない。さすがに三匹じゃ売ってくれないだろうと六匹をビニールに入れ、店員のお兄さんに渡すと、「だんな軽すぎて量れませんがな」とのこと。しょうがなく結局12匹、しめて1ドル53セント。

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わが家の扶養家族が12匹、加わりました(もし、欲しいという方いましたら、差し上げます。ただし、食べないという条件で)。

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さすがマックリーナ、もう遊び相手にしていました。いいぞぉ~。

ロナルド・マクドナルド

追伸:そのスーパーで豚のレバーを発見。ニラも発見。この組み合わせを前に素通りはできません。10年は食べていません、レバニラ炒め。そこで家内に「今晩はレバニラを作るから」と宣言。内臓系が苦手な家内には「ほんとですか、またですか」という表情をされるが、これまたいたしかたない。ザリガニをながめながら、レバニラ食べて、スタミナをつけませう。

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1ドル53セントの思い出。」への2件のフィードバック

  1. いいねえ。実にいい。
    俺なんかはミミズでザリガニを釣って、バラしたザリガニの身でフナを釣ってたな。
    パスターの場合、4年前の抹茶フラプチーノの「俺、これ好きなんだよ」もなんか妙な味わいがあって笑えたんだけど、今回の「これ買うから」も訳の分からない面白さが滲み出てきて笑っちったよ。

  2. 宇都宮辺りじゃ、ざりがにぐらい(昔はマッカチンって呼んでたな~)、うじゃうじゃいそうだな。
    このザリガニは昔、ニューオリンズでたらふく食べたよ。けっこう、俺、これも好きなんよ。サバナで食べた海老も忘れられないな。

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