かえっていく場所

日本で移動中に椎名誠さんの「かえっていく場所」という小説を読んだ。

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椎名さんのエッセーは昔から好きで、彼が住んでいた武蔵野の地は私が学んでいたセミナリーの近くであったり、沖永良部島に度々、キャンプをしに来ていたということに親密さを感じていた。

椎名さんといえば、自分の息子、岳との日々を書いた「岳物語」が有名だが、この「かえっていく場所」には、その椎名さんも年を取り、30年住んだ武蔵野の地を離れて、奥様と都心に居を移したということ、昔からハチャメチャなキャンプ生活を共にした親友の肉体的な変化と、自身にも迫る老いと子供達との関係をしんみりと書いている。

自由奔放、世界の僻地や無人島を飛び回っていた体育会系の椎名さん、でもそんな椎名さんも次のライフ・ステージに立っているようです。今年はこの辺りのテーマについても意識して聖書から学んでいきたいです。

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かえっていく場所」への2件のフィードバック

  1. シーナは俺と同じサル年なんだが、実を言うと、去年、シーナの真似してチャンピオン・ベルトを作っちゃったんだよね。俺は、あのパタゴニアが一番、感動したな。

  2. たしん、この「かえっていく場所」には、椎名さんがまたパタゴニアを訪ね、そこに現在の岳も落ち合うということも書かれているよ。あのベルトを作るために材料を調達した金物屋「アギラ」は今もあるそうだ。
    今度、たしんのベルト見たいな。もちろん、まだたしんがベルト保持者なんだろ!?

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