フィラデルフィア。さびれたグローサリーで一人の男が老眼鏡だろうか、眼鏡をかけながら買い物をしている。彼の名はロッキー・バルボア。その街で伝説となっているかつてのチャンピオン・ボクサーだ。今はレストランを経営しながら、在りし日の栄光を客に語っている。
しかし、そんな彼が自分の年の半分にも満たない現役世界チャンピオンと戦うために再びリングに上がることを決意する。「その年でリングに上がるなんて。皆が親父をジョークにして笑っているぜ。だから俺も笑われんだよー」とつっかかる息子。そんな息子に父は言う。
「どんなに打ちのめされても、その度に前に出るんだ!」

フィラデルフィア。そこは20年来の友がいる街。
マック
追伸:リングに上がる前の控え室。牧師がこんな聖書の言葉をロッキーに送った。
Not by might nor by power, but by My Spirit. Zechariah 4:6
これは権勢によらず、能力によらず、わたしの霊によるのである。 ゼカリヤ書 4章6節
マック
ロッキーが店の仕入れで色々と買い物していた”Italian Market”は、我が子二人の小学校と目と鼻の先です。それにしても、一本目で生意気な憎まれ口を聞いてたネーちゃんも大人になったものよな。
ロスでもNYでもなく、あえてスタローンがフィラを舞台としているところが意味深でいいねー。あの映画はフィラじゃないと何かこうしっくりといかないね。
どこかにたしん親子が映っていないかと観ていたんだけれど、いなかったな。次作はもうないと思うけれど、たしんの店で寿司をほおばるシワガレ声のロッキーっていうのも観たかったな(ちょっとロッキーは寿司って感じじゃないか)。