また日曜日がやってきます。いつも土曜日は明日の礼拝で語るメッセージの仕上げに頭も魂も悩ましています。
今年6月からは新約聖書の中に記されているパウロが書いた「ローマ人への手紙」という箇所から連続で話しています。このパウロという人はとてもユニークな生涯を送った人で、彼が日本人であったならNHKの大河ドラマの主人公になってもおかしくない人です。
彼は優秀な律法学者になりうる逸材でした。そして、それと同時に自分の信条に従い、脅迫と殺害の息をはずませながらキリスト教徒を捕まえては、獄屋にぶちこむというようなことを平気でしていた人間でした。ステパノという信仰者めがけて石が投げられ、彼がまさしくその命を失おうとしていたその時に、石を投げている者たちの上着の番をパウロはしていたとも聖書は記しています。
しかし、そんな彼が一転、命をかけてジーザスを伝える者となりました(あまりにも劇的なその変化に、彼を信じられない人達もたくさんいたようです)。そして、このパウロがいなければ今日のクリスチャニティはありえないほどに、彼は聖書の中でキーパーソンとなったのです。
こんな「前例」があると嬉しくなります。残虐な迫害者が熱烈な支援者に!こういうダイナミックなことを成すGODについて話すことができることは、大きな特権です。さぁ、また明日の準備に戻りましょう。
マック