久しぶりの銀幕。「Prisoners」を観る。普通なら月曜午前の上映は自分一人か数人という貸切状態なのですが、今日は八割がた席がうまっていました。
「レミゼラブル」でジョン・バルジャンを演じたHugh Jackmanが誘拐された娘の父親役、そしてJake Gyllenhaal(母親がユダヤ人で、ウイキペディアによると彼自身、ユダヤ教徒らしい)が刑事役として好演しています。
2時間26分の長い映画ですが、その長さを感じないほどにストーリーに入り込みました。「主の祈り」で始まり、途中、「ヨブ記5章7節」が引用されたり、最後まで怒り、恐怖、暴力で満ちていますが「セブン」のように、きれいごとではない人の罪について深く考えさせられます。平穏な時に信仰があっても、我が子の危機に直面したら人はどうなるのか・・・。信仰的美談もいいのですが、個人的にはこちらのほうが本当の人間に近いように思います。このような映画を観ると、なぜイエス・キリストなのか、なぜ十字架なのかということがはっきりと分かります。
『暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった』 マタイ4章16節
マック
追伸:アメリカという国はそれがいかなる映画であれ、クリスチャン団体がすぐにその映画についての細かい説明と批評を出します。以下、ご参考になれば・・・。
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