「マンザナー強制収容所」と「トラウト釣り」には深い関係があるということを最近、知りました。
大戦中に日系人が収容されていましたマンザナー収容所で監視の目をかいぐぐって、近くの川や湖にトラウト釣りに行っている男たちがいたというのです(実際には数は多くはありませんが女性や子供もいたようです)。確かに先週、このマンザナーの辺りをドライブしていた時に、周囲は荒野なのですが、クリークの看板が多いことが気になっていました。
命をかけて鉄条網をくぐりぬけて、喜びいさん、クリークに向かう人達の後姿が目に浮かびます。竿を握るその姿は「俺たちの心まで支配されてたまるか」という彼らの心のあらわれです。これからトラウトを釣るべく竿を振る度に、マンザナーでたくましく、またおおらかに生きた同胞の先輩たちのことを思い起こすことでしょう。
マック
追伸:「Manzanar Fishing Club」について書かれたLA TIMESにいつも委員会で一緒になるSさんの名前を発見。同姓同名かと思いきや本人ではありませんか。今度、じっくり話を聞かせてもらいましょう。