私の周りには日本での生活よりもアメリカでの生活の方が長い人達がたくさんいる。国際結婚をされている方もたくさんいる。中には日本語をほとんど話さずに英語だけで暮らしている方もいる。
これらの方々が高齢となっていく時にそれまで話していた英語が出てこなくなり、日本語だけを聞き取り、日本語しか口から出なくなることがある(私もこのような方の病床に何度か立ち会ったことがある)。
母国語というのはそういうものなのだ。母の胎にいる時から聞いている言葉。母の腕に包まれて乳をふくみながら聞いた言葉。その言葉は決して消えることがなく、魂に刻まれているのだ。どんな言語もこの母国語に変わることはできない。
アメリカには毎週、何千人も集まる教会がたくさんある。それらの教会の行き届いたプログラムには感動すら覚える。でも、そのような教会が提供できないものが一つある。それは、人の心にある魂を揺さぶる言葉・・・日本語。

魂の言葉で命の言葉を解き明かしたい。その使命に心が躍ります。全世界にある日本語教会に心からエールを捧げます。
マック
とても印象深いお話でした。勉強になりました。しかし、最後のコメントの先生は熱い、熱い(牧師なら当たり前ですよね)。井上真樹先生と通じるものがありますね。
Minoruさん
「心は熱く、頭は冷たく」
最近、聞いた言葉です。「メラメラ、そして冷静」でいれたらいいのですが(笑)。韓国での熱き心のために祈ります。