最近、バイブルスタディーでこんなことを出席者にお聞きしたのです。
「もし、あなたが何の困難も試練も挑戦もない生活をおくるようになったら、それはどんな生活ですか。あなたの願いが瞬時に叶い、しんどいことがあったとしてもすぐに、それらが全て取り除けられるとしたら・・・」。
そんなことを私達はどこか心の中で密かに望んでいるのかもしれません。しかし、もしそのような問題の全くない生活を送る事になったら同時に失うものをご存知ですか?
「労わり合うこと、助け合うこと、祈り、喜び、感謝、抱擁、励まし、忍耐、優しさ、同情、成長・・・」
これらのことこそが私達に明日への力と希望を与えてくれるものです。
「苦しみにあったことは、私に良いことです。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました」 詩篇119篇71節
「なんでもかんでも厄介なものはさっぱり取り除けてあげましょう」ということを謳い文句にするのではない、その試練の中にさえも益なるものを指し示すバイブルには本物の香りがします。
Sol Deo Gloria!
マック

つまるところ、こういうことじゃねえ?
ティワナからアメリカにパスターマックが生還するまで天上の神が描いてくれたデザインが、全くもって楽じゃなかった分、炎天下で顔面を4時間ばかり焼かれたその分、滅茶苦茶、面白い思い出として不滅の発光を続けていると。
要は「楽」と「楽しい」は違うってことさ。
たしん
あの時、「走れメロス」じゃないけど、たしんは必ず帰ってくるとワシは信じていたよ。「信頼」っていうのは、そんな緊急事態で生まれてくるもんだろ。あのハプニングがなければ、「信頼」なんてものは築けないんだよな。そう考えると「困難」にも深い意味があるんじゃないか、と、そんなことだ。
24時間以上走りつづけて、小雨が降る真夜中に道路の真中に木が生えている幻影と闘って箱根を越えて、最後の100円で飲んだ缶コーヒーがメチャクチャ美味かったって事か?
さんぼ
あれが新幹線にのって駅弁食べながら、うとうと眠りこけて帰ってきていたら、今、何も残っていないよな。
朝靄の立ち込めるあの朝、地元に生還したという安堵感と共に飲む100円コーヒーの味は銀座のカフェでも味はえないものだったね。
あの過酷な旅は、映画「スタンドバイミー」の最後のシーンで冒険を終えた子供達がそれぞれ家路につくシーンがあるけど、あの時の子供達の心が全て分かるような体験だったよ。
そんな青春の一ページを共有してくれたさんぼに感謝!