CNNのウエブ版を読んでいたら、思わず立ち上がって深く敬礼したくなる方とその方所有の車があることを知った。その方の名前はピ-ター・ギルバートさん。彼は1989年型の「サーブ900SPG」で毎日、彼の住むウィスコンシン州内を走り回ってきた。そして、このほど、この車が走行距離100万マイル(約160万キロ―地球40周)を走りぬき、ウィスコンシン自動車博物館に寄贈されたという。
当時、ピーターさんは2万9000ドルでこの車を購入し、その後、細心の注意を払って手入れを続け、整備スケジュールもきっちりと守り続けたという。走行距離20万マイル(約32万キロ)でトランスミッションを交換し、4万5000マイル(約7万2000キロ)ごとにタイヤを交換し、鹿と8回も衝突して(これはスゴイ!もう波乱万丈の車生(人生ではなく)でありましたな)、細かな部品を何度か交換した以外は全て購入時と変わっていないという。
メインテナンスをしっかりすれば、こんなに走ることもあるのですね。あなたの運転する車は今、何マイル(キロ)?このサーブ様に比べたら20万マイル(32万キロ)であっても、まだ「私の車は新車です」と胸はって言えるのでないでしょうか(ちょっと無理かな)。
マック
追伸:サーブの社長さんはピーターさんを表彰すべきですね(したでしょ、おそらく)。