先日、クリスマスツリーのライティング・デコレーションを終えて、光を灯した。
その瞬間、心が打たれた。気がついた、いや気がついたというよりも、気がつかされたのだ。それは「このツリーは闇があってこそ輝く」というシンプルな真理だった。
以前観たプロフェショナルにもライティングデザイナーが出演していたが、この方の仕事も“闇がなければなりたたない”わけだ。闇はそのままでは何も見えない漠然としたものだが、そこに一筋の光が注がれると、驚くべき作品ができあがる。しかも、その光の照らしようによって、これまた雰囲気がガラリと変わる。
一つの時代も私達の人生にも闇はある。でも、そこに光が注がれる時に、その時代だけ、その人だけの作品ができあがる。これはすごいことなのだ。もしかしたら、父なる神は私達の持つ闇までも考慮されて、その闇を無益なものとはせずに、その個々の照らしようにまでも配慮されて、私達という無二の作品を作りあげようとしているのではなかろうか。
「全ての人を照らすまことの光があって、世にきた」ヨハネ1章9節
「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益とするようにして下さることを、わたしたちは知っている」。ローマ8章28節
Sol Deo Gloria!
マック
