娘が「パパーこれ捨てないでー」と言って、ディズニーのプリンセスがプリントされているグミの空箱を持ってきた。確かに見覚えのある箱だ。私が13分前にゴミ箱に捨てたものだ。どうみても私にはゴミに見える。しかし、娘にとって、それは大切なものらしい。
我が家ではこんな箱やらパッケージをあちこちに見かける。例えばパワーレンジャーのふりかけの袋、近くのスーパーからもらってきたクリネックスの箱、これらがたまって一つ所に集まってくると、私にはそれはさながら粗大ゴミ収集所に見えてくる。子供達には宝の山に見えるのだろうか。
話は変わって昨夕のこと。同じく我が娘が新品の録画用DVDディスクを20枚ほど抱えて、私の部屋から出てきたところをすれ違った。あなたに、ここでめぐり合えてよかった!1分、時間がずれればこれらのDVDは無残な姿で発見されたことだろう。私には大切なDVDが彼女にはたいしたものではないらしい。
自分は“こう思う”ということを、他の人も“同じように考えているのだ”と言うことはできない。あなたに教えられました、お嬢さん。
マック